中学数学の食塩水「とりだし」問題(その3)

2018年7月15日食塩水の濃度Yahoo!知恵袋,「ちょっと来い」シリーズ,数学,数学検定,数検3級

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Lukia

「とりだし」問題の最終回です。
「公式」が思い出せるか、また使えるか。などを確かめてみてください。

問題

「変わるもの、変わらないものを確認する。

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もも

食塩水から60g取り出して、その代わりに水を60g入れるという操作を
2回繰り返すので、
食塩水の濃度は変わりますが、重さは変化がないようですね。
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Lukia

そうですね。ということは、「とりだし」問題ということになるので、
以下の「公式」にあてはめることができますね。
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もも

はい。

式を立てて、計算する。

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Lukia

では、「公式」を参考にしながら、式を立てて、計算してみてください。
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もも

は~い。

$$できあがる食塩水の濃度を x %とする。$$
$$\Large \frac{x}{100}=\frac{25}{100}\times \left( \frac{240}{300}\right)^2$$
$$\Large x=\frac{25\times 4\times 4}{5\times 5}$$
$$\Large x=16$$

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もも

あっ、16%の食塩水ができます!
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Lukia

正解です。

おわりに

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Lukia

いかがでしたか。
ちょっと簡単すぎて、拍子抜けしちゃった人もいるのではないでしょうか。
それでは、再度問題とこたえを載せておわりにしましょう。

プロフィール

Author Profile
Lukia_74

元・再受験生、元塾講師、元高校非常勤講師。広島育ち。
中・高国語の教員免許を取得するも、塾講師時代は英語や数学ばかり教えていた。
思うところあって大学再受験を決意。理転し、数学Ⅲ、化学、生物を独習する。国立大学へ合格するも、2018年3月に再受験生生活にピリオドを打つ。
モットーは「自分の予定はキャンセルできても、生徒の予定はキャンセルできない」と「主婦(夫)こそ理系たれ」。
広島のお好み焼きとグレープフルーツが大好き。どっちかというと左党。楽しみはひとりカラオケ。
高校で教鞭を取った経験から、現在は「現代文」と「小論文」の指導力アップを目指し、自己研鑽中。最近は趣味として高校数学を解く。

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