教育職員検定に関する記事一覧
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2018年に教育職員検定を受検しようと考えていました。
そのときの経験を記事にまとめています。
教育職員検定で、新たに教員免許を取得する。
再受験生活を終えた2018年、すでに取得していた中学・高校国語の教員免許状を使って、
新たに中学・高校の教員免許を取得しようと考えたエピソードです。
教育職員検定を考えるなら、「人物証明書」の確保と「費用」が必要です。
教育職員検定の受検を考える方は、勉強する意欲が満ち満ちていると思いますが、
私のように意外なところでブレーキがかかるおそれがあります。
記事を読んで、チェックしてみてください。
教育職員検定 教員免許法認定通信教育が受けられる大学の入学要項を取り寄せよう。
「教育職員免許法第6条別表第4」にもとづき、新たに教員免許状を取得するには、
教員免許法認定通信教育を受講する必要があります。
その場合、教職に関する科目と教科に関する科目についてそれぞれ単位を取得する必要があり、
2018年当時の私は、佛教大学と放送大学を併学しようと考えていました。
「教育職員検定用ノート」にこれだけは書いておこう。
教育職員検定は、自分で調べ、自分で動くことが求められます。
ひとつのプロジェクトとして、ノートを一冊用意することをおすすめします。
教育職員検定 受検者は、都道府県庁に相談に行きましょう♪
教育職員検定の詳細は、都道府県ごとに異なるようです。
ですから、ある程度準備ができたら、一度都道府県庁の教職員課に相談に行くことをおすすめします。
その際、教職員課が忙しい時期(2月・3月)は避けて。
教育職員検定 私にブレーキがかかったワケ。(最終回)
2018年当時、再受験生活を終えたばかりで働いていなかった私には、
「人物証明書」を書いてくれるような人がおらず、
結果、教育職員検定受検そのものを見送ることになりました。
大人の資格取得には、ある意味働いて人脈を作っておく必要があるんだなと痛感させられたエピソードです。
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