ようやく原稿執筆が再開できました【2024年2月と3月を振り返る】
2023年12月末に長距離の転居をすることになり、
12月中と2024年1月中は慌ただしい日々が続きました。
ブログ更新や、KDP出版も一時中断して、
荷造り荷ほどきにいそしむ毎日でした。
2024年2月と3月を少し振り返ってみようと思います。
3ヶ月の中断を経て。
2024年1月中は、本当に片付く日は来るんだろうか、
と少し不安に思っていましたが、
2月中旬に、エアコン取り付けの工事日が決まり、
2月下旬となって、寒くはあるけれど、少しずつ寒さが緩んでくる中で、
工事日に向けて欲張らず、少しずつ片付けるうちに、
めどが立ってきました。
そして、2024年2月の最終週から、
2023年12月から中断していたKDP出版のための原稿執筆を再開しました。
書くことで癒やされてた。
2023年12月や2024年1月は、
荷造り、荷解き、
部屋のサイズダウンに合わせた整理・片付け、
転居にまつわる諸手続きや、
慣れない土地での生活を軌道に乗せることに終始して、
じっくり「書く」時間が持てずにいました。
こんなに「書きたいけど書けない時間」が続いたのは、
2019年〜2020年以来だったと思います。
片付けのめどが立ってくると、
原稿執筆を再開できる日もそう遠くはない。という希望が持てました。
ですから、2024年2月の最終週あたりから、
原稿執筆にとりかかれたときは、とても嬉しかったです。
ある意味、「書きたいのにぃ〜!」と欲求を募らせて3ヶ月弱過ごしていたので、
爆発力はすごかったと思います。
とにかく、書くことが嬉しいし、ほっとしました。
私の場合、定期的に「書くこと」「情報発信をすること」で、
心の安寧を得ていたんだなと再認識しました。
書くときは、腰を据えて。
私にとって、「書く」ということが人生に欠かせない行為なのだ。という再認識ができたのはよかった。
抑制されていた3ヶ月ぶんの欲求が解放されて、筆がめちゃくちゃ進むのもよかった。
しかし、その再認識と、抑制されていた欲求の爆発のせいか、困ったことも。
実は、2023年12月、荷造りや家探しをしていて、気忙しいながらも、
書くことが心の安寧につながるというのもあって、
原稿を書き続けてはいたのです。
しかし、腰を据えられるようになった時に改めて読み直すと、
どうにもその時期の原稿が気に入らない。
せっかく書いたものだし、推敲や修正でなんとか活かせないかとも思ったのですが、
結局、ほぼすべて捨てて、書き直すことになりました。
さらに、3ヶ月分の「書きたい」という欲求が一気に解放されているので、
その改めて書き直した原稿も、どんどん修正されていくという事態に。
自戒としては、「原稿は、腰を据えて書け!」となるでしょうが、
おそらく、守れないでしょうね。
「どうせ、気忙しい中で書いた原稿なんて、あとで丸ごと差し替えになっちゃうんだから。」とは思うものの、
書かねば落ち着かないので、ある意味無為な行為とわかっていても、書いてしまうんだろうなぁ。と思います。
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