実現可能な「やりたいことリスト」をつくりたい
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2022年になり、半月経ちました。
1月14日までは大学入学共通テストに関する記事を投稿しておりましたが、それもいち段落しましたので、 昨日から日々雑感的な要素の記事を投稿しております。
やりたいこと、100もある?
毎年松の内は、その一年でやりたいことをリストアップするようにしています。
「今年やりたい100のこと」なんてのに惹かれちゃうタイプです。
今年は、やりたいことを100個リストアップしてみたいと思いましたが、早速心配になりました。
100もある?と。
興味を持って始めたことから、やりたいことがどんどん派生して止まらなくなるタイプであるとの自覚はあるのですが、100も書き出せる自信はない。
10進法に囚われるな!と思いつつも、(2進法なら4個で100になりますからね)
実際にやっている人がどの程度のことをカウントしているのかを知りたくなり、ネット検索してみました。
やりたいことが、「ジャンル>プロジェクト>タスク」と徐々に小さくなるとすると、プロジェクトレベルのものもあるようですが、多くはさらに細分化されたタスクレベルでリストアップしているようでした。
実際、細分化したほうが実践・実現・達成しやすそうですもんね。
タスクレベルなら、あれこれやりたいことがある私なら100は余裕かも。と思いました。
前進のため、前年を振り返る
そして、やりたいことを100個リストアップしている人の記事の中で、これはいいな。と思ったのが、まずは前年を振り返ることです。
前年、できたこと・できなかったことを書き出し、それぞれに理由を分析するとのことでした。
たしかに。
前年の反省を踏まえて、今年やりたいことを考えれば、かなり現実的で具体的なリストが作成できそうですからね。
やりたいことの棚卸しもいいけど、まずは昨年をしっかり振り返ってからだ。
というわけで、まずは2021年を振り返ってみることにしました。
詳しくは次回にゆずります。
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