サンプル問題挑戦で課題を確認【ビジネス数学検定2級 合格への道】
第75回 ビジネス数学検定受検まで あと39日
受検勉強を再開した2022年4月18日より33日経過しています。
サンプル問題で腕試し
2022年5月19日にビジネス数学検定公式サイトにあるサンプル問題を解いてみました。
解いてみるとやっぱり「時間が足りなくなりそう!」という印象を受けました。
瞬発力というか、情報処理のスピードが求められるように思います。
いわゆる受験数学では、使わない数字やデータが表記されていることは少ないのですが、(経験上ほぼないと思います)
ビジネス数学検定の場合は、アプローチしたい事実に近づけるデータや項目を判断し、選び取る能力が求められます。
正解にたどり着くためには、不必要な情報であっても、いったん読み込まねばならないので、時間が足りなくなるんですね。
また、データも結構桁数が多かったり、いくつもあったりするので、電卓では限界があるように思います。
さらに数式で入力できるタイプの電卓ならばいいのですが、一般的な電卓だとかなりきついのではないかと思います。
表計算ソフトを使いながら問題を解く練習をしておいて、
受検時には、電卓と表計算ソフトを準備して受検したほうが良さそうだなと思いました。
今後の課題
3級のサンプル問題も5問掲載されていたので、解いてみました。
すると、10分ちょっとかかっていました。
とちょっとがっかりしたのと焦りを感じました。
2級のサンプル問題は時間をはかっていなかったのですが、体感で15分ぐらいはかかったのではないかと思います。
60分で30問ですから、2分弱で解かねば完答は難しい。
たった5問のサンプル問題だったので、絶対とはいえないのですが、
2級の範囲において、私が解法を思いつかない・全く手のつけようがないという問題はなさそうです。
ただし、2分弱では解ききれない問題が含まれていることは確実なので、
今後は、問題集の40問を周回して、パターン化と解答スピードのアップを図るしかないなと思います。
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