同方向に進んで追い越すパターン 池の周りを回ってみる。【 02/21 】 中学数学の速さ・時間・距離に関する問題
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問題
【 02/21 】周囲が3.2kmある池の周りを走太郎とカケルの2人がマラソンをしました。
同じ地点を同方向に同時に出発するものとします。走太郎が分速250mで、カケルが分速210mで走るとき、走太郎がカケルを追い越すまでに何分かかるか。
同じ地点を同方向に同時に出発するものとします。走太郎が分速250mで、カケルが分速210mで走るとき、走太郎がカケルを追い越すまでに何分かかるか。
池のある地点から二人が同じ方向へ進んで、その後追い越されるということは、
速い方と遅い方の進んだ距離の差が池の長さに等しいことを表しています。
速い方と遅い方の進んだ距離の差が池の長さに等しいことを表しています。
求める時間を\( \ x \ \)分とする。
走太郎が\( \ x \ \)分間で進んだ距離とカケルが\( \ x \ \)分間で進んだ距離の差が\( \ 3200 \ \)mだから
走太郎が\( \ x \ \)分間で進んだ距離とカケルが\( \ x \ \)分間で進んだ距離の差が\( \ 3200 \ \)mだから
$$\begin{align}250x-210x=&3200 \\\\ 40x=&3200 \\\\ x=&80 \end{align}$$
\( \ 80 \ \)分後
「池の周りを回ってみる」シリーズは、2021年現在21記事あります。
まとめページにて同様の問題を探し、うでだめしをしてみてください。
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