チョークは手指の乾燥の元!【高校非常勤講師奮闘記】
読了時間: 約0分42秒
非常勤講師をはじめてしばらくすると、手が荒れるようになりました。
どうも手がカサカサする。。。
調べてみると、原因はチョークのようでした。
チョークは、
炭酸カルシウムや石膏の成分でもある硫酸カルシウムを水で練り成型したものだそうです。
どうやら、吸水性に富む成分も含まれているようで、
それが手指の水分を吸い取ってしまい、乾燥するみたいです。
また、皮脂も奪われてしまうので、より乾燥が進むのだとか。
高校の時、家庭科の先生が、板書のみの授業(調理実習などなし)でも、
ディスポーサブルの手袋をしてチョークを持っていらっしゃいましたが、
あれは、手荒れ防止のためだったんだなぁ。と今さら思います。
改めて女性の先生の机を見ると、皆さん何かしらハンドケアグッズを常備していらっしゃいました。
私も、翌日からは机にハンドクリームを置くようになりました。
ちなみに、チョークはネイルもはげます。
指先のおしゃれと教育は両立しないんですね・・・。
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