NS判定問題における恩師 沖田一希先生 ~必要条件と十分条件の判定問題シリーズ~
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NS判定問題における恩師 沖田一希先生
苦手だったこの分野の理解を一気に深めさせてくださったのが、
東進衛星予備校の 沖田 一希先生です。
沖田先生は、
必要条件が英語で、Necessary conditions といい、
十分条件が英語で、Sufficient conditions ということ。
そして、このNとSは、方角の北(North)と南(South)の頭文字でもあることから、
主語「〜であることは」を北(上)、
述語「◎◎条件である(その他バリエーションあり)」を南(下)に置いて、
その包含関係からどちらの条件に該当するかを考えればよい。と教えて下さいました。
(北が上という感覚は、日本がある北半球だけですけどね)
この「必要条件と十分条件の判定問題」シリーズでも、沖田先生の教えに基づいて進めていきます。
ただ、実際の試験では、このNSを反時計回りに90度回転させ、
西にN(主語)、東にS(述語)で考えるようになると思います。
(問題用紙はとにかくスペースが少ないので、上下に置くのは難しいからです)
当ブログも、実戦向きにしたいのですが、
スマホでも見やすいよう、沖田先生のやり方を踏襲し、上下でお示しします。
(ご了承くださいね)
沖田 一希先生
数学が苦手、でも何とかしたいという高校生の期待に応え、短期間で数学力を徹底的に養成し、バラバラな知識を統一・体系化していくプロ中のプロである。熱く情熱的な沖田ワールドは時が経つのを忘れさせ、君の数学力を飛躍的に向上させる。
2021年現在、必要条件と十分条件の判定問題に関する記事は、
2021年7月23日から2021年9月2日の間で、42記事公開する予定です。
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