トリアージ・マトリックス法を編み出した【2024年2月と3月を振り返る】
2023年12月末に長距離の転居をすることになり、
12月中と2024年1月中は慌ただしい日々が続きました。
ブログ更新や、KDP出版も一時中断して、
荷造り荷ほどきにいそしむ毎日でした。
2024年2月と3月を少し振り返ってみようと思います。
新たなタスク管理法
実践報告は、改めて行おうと思いますが、
「トリアージ・マトリックス法」というタスク管理法を編み出しました。
ざっくりいうと、
重要度・緊急度をAからEまでの5段階で評価し、
リソース(主に時間)を1-3-5の3段階に分類します。
リソース1は、15分程度、
リソース2は、45分程度、
リソース3は、90分程度と設定しています。
重要度・緊急度の5段階とリソースの3段階から、
タスクは15のマトリックスに分類されます。
そして、振り分けた15個のマトリックスから、
1日または半日で、
リソースの合計が9になるようタスクを選びます。
その日限りのタスク管理表
トリアージ・マトリックス法は、なかなか便利なのですが、
ここでも「管理」や「記録」の問題が生じてきます。
編み出した当初は、無印良品のマンスリー・ウィークリーの手帳のウィークリーに
タスクを書き出していたのですが、
その日限りのタスクを書き出すので、他の曜日のタスクが書けなくなってしまいます。
かといって、私の場合は、毎日タスクが発生するわけではないので、
デイリーでは持て余してしまいます。
そこで、ダイソーの方眼ルーズリーフを、
デイリーのタスクチェック表として使うことにしました。
白紙の原稿用紙を格納するファイルにはさんでいます。
ルーズリーフは、自由自在に差し替えができますし、
方眼タイプだと、加工がしやすいです。
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