そのうち揃えるとよいもの【 タティングレース習得中】
タティングレースにもいよいよ慣れてくると、あるとよいものがあります。
今回は、私にとってあるといいなと思ったものをご紹介します。
糸玉を入れておくボウル
タティングレースの練習を始めて知ったのですが、レース糸は外側から減っていくんですね。
(知らなかった!)
編み物で使う毛糸は内側から減るので、中の糸端をうまく引き出せば、毛糸玉はひとところにとどまってくれます。
しかし、レース糸は転がったりせず、突然グンッ!と引き出しにくくなります。
かといって、糸を引っ張ると、とんでもない方向に転がっていく可能性もありますので、
ボウルに入れておくとよいようです。
上級者の方が、下の写真のような注ぎ口のついたボウルを使っていらっしゃいました。
これはたしかに便利そうです。
(番外編)毛糸玉には2リットルペットボトルが便利
ちなみに毛糸の場合は、2リットルのお茶のペットボトルを使うとすっごく便利です。
ペットボトルの中程を切ります。
毛糸玉を入れるとともに、糸端をペットボトルの口から引き出しておきます。
ふたたび切り離した中程をカパッとはめます。
ペットボトルの注ぎ口から糸が出てくるようになります。
ペットボトルの適度な重さで動きませんし、倒せば接地面が増えるので、ボトルの位置が固定できます。
蓋をゆる〜く閉めれば編まないときに糸が出すぎないよう調整できます。
(あんまりしませんけどね)
あとは、工夫して幼稚園バッグみたいなストラップをつければ、編みながら立ち歩くことができます。
レース糸もできるかどうか、そのうち試してみますね。
ピコットゲージ
ピコットを作りはじめたばかりの頃は、高さが揃いにくいので、ピコットゲージがあると便利です。
ただし、買い求めるなら、タティングレースが楽しくなってきてからにしましょう。
(結構値が張りますからね)
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タスクふせんなど
レシピの多くは、図に結目の数が書き込まれているのですが、
数字や文字(Pとかsjなど)で書き直したほうがわかりやすいです。
タスクふせんなどの罫線のある紙があるとよいと思います。
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