昼食はタンパク質攻め。

2021年1月8日日々雑感食に関すること,高校非常勤講師奮闘記

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お昼ごはんは、毎回サラダチキンとゆで卵、ブロッコリー、ブロックチーズ2個と決めていました。

職場における昼食は、エネルギー補給ができればよい。と割りきっていましたし、
何しろ準備の手間もかかりませんしね。
サラダチキンはお弁当サイズのもの。
3パックがひとまとまりになっているものを買い、個別パウチを開けて、
ステーキナイフで、食べやすい大きさに切っておきます。
ゆで卵は、常温に戻した卵を、お湯が沸騰してからきっかり10分茹でて作ります。
注意事項は、茹で時間を守ること。
加熱のしすぎは、硫黄臭発生の原因になるからです。
ブロッコリーは、自然解凍可能な冷凍野菜を使っていました。
ブロッコリーには抗酸化作用があるようですが、はたして冷凍野菜でも期待できるのか。
まぁ、冷凍野菜にも抗酸化作用はあるだろうと、淡い期待を抱くとともに、

簡単に彩りが添えられるので、重宝していました。
ブロッコリーは、レンジでチンして、めんつゆ、かつおぶし、味の素で味つけすることが多かったですね。

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ブロッコリー好きの夫は、一人で100gとか200gは食べてしまいます。

ちなみに、学校に勤務している間、お昼にはごはんやパンなどは食べないようにしていました。

というのも、昼の炭水化物は、ついつい量が多くなりがち。
血糖値の急上昇を招き、その後抗い難い眠気に襲われるのがパターンとなっているからです。
糖は、覚醒作用のあるオレキシンというホルモンの生成を阻害するそうなのです。
これを知ってからは、午後からも精力的に活動したい日は、昼食で炭水化物を摂らないよう、心がけています。
血糖値の乱高下がなければ、夕食まで空腹を感じないで済みます。
また、昼に摂ったタンパク質がすぐにオレキシン生成に資するかどうかはわかりませんが、摂っていれば、そのうち生成されるだろう。という安心感も得られます。
 
生徒たちは、育ち盛りだから。というのもあるでしょうが、びっくりするぐらいパンやごはんを食べています。
その結果、午後の授業に身が入らない子が少なからず…。
 
体内で起こる生命活動は、精神論でコントロールできるものではありません。
なんなら、学校主導で、週2日はタンパク質オンリーの日をもうけ、その効果を検証してみては。と思う非常勤講師なのでした。

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プロフィール

Author Profile
Lukia_74

元・再受験生、元塾講師、元高校非常勤講師。広島育ち。
中・高国語の教員免許を取得するも、塾講師時代は英語や数学ばかり教えていた。
思うところあって大学再受験を決意。理転し、数学Ⅲ、化学、生物を独習する。国立大学へ合格するも、2018年3月に再受験生生活にピリオドを打つ。
モットーは「自分の予定はキャンセルできても、生徒の予定はキャンセルできない」と「主婦(夫)こそ理系たれ」。
広島のお好み焼きとグレープフルーツが大好き。どっちかというと左党。楽しみはひとりカラオケ。
高校で教鞭を取った経験から、現在は「現代文」と「小論文」の指導力アップを目指し、自己研鑽中。最近は趣味として高校数学を解く。

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Posted by Lukia_74