昼食はタンパク質攻め。
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お昼ごはんは、毎回サラダチキンとゆで卵、ブロッコリー、ブロックチーズ2個と決めていました。
職場における昼食は、エネルギー補給ができればよい。と割りきっていましたし、
何しろ準備の手間もかかりませんしね。
サラダチキンはお弁当サイズのもの。
3パックがひとまとまりになっているものを買い、個別パウチを開けて、
ステーキナイフで、食べやすい大きさに切っておきます。
何しろ準備の手間もかかりませんしね。
サラダチキンはお弁当サイズのもの。
3パックがひとまとまりになっているものを買い、個別パウチを開けて、
ステーキナイフで、食べやすい大きさに切っておきます。
ゆで卵は、常温に戻した卵を、お湯が沸騰してからきっかり10分茹でて作ります。
注意事項は、茹で時間を守ること。
加熱のしすぎは、硫黄臭発生の原因になるからです。
注意事項は、茹で時間を守ること。
加熱のしすぎは、硫黄臭発生の原因になるからです。
ブロッコリーは、自然解凍可能な冷凍野菜を使っていました。
ブロッコリーには抗酸化作用があるようですが、はたして冷凍野菜でも期待できるのか。
まぁ、冷凍野菜にも抗酸化作用はあるだろうと、淡い期待を抱くとともに、
ブロッコリーには抗酸化作用があるようですが、はたして冷凍野菜でも期待できるのか。
まぁ、冷凍野菜にも抗酸化作用はあるだろうと、淡い期待を抱くとともに、
簡単に彩りが添えられるので、重宝していました。
ブロッコリーは、レンジでチンして、めんつゆ、かつおぶし、味の素で味つけすることが多かったですね。
ブロッコリー好きの夫は、一人で100gとか200gは食べてしまいます。
ちなみに、学校に勤務している間、お昼にはごはんやパンなどは食べないようにしていました。
というのも、昼の炭水化物は、ついつい量が多くなりがち。
血糖値の急上昇を招き、その後抗い難い眠気に襲われるのがパターンとなっているからです。
血糖値の急上昇を招き、その後抗い難い眠気に襲われるのがパターンとなっているからです。
糖は、覚醒作用のあるオレキシンというホルモンの生成を阻害するそうなのです。
これを知ってからは、午後からも精力的に活動したい日は、昼食で炭水化物を摂らないよう、心がけています。
これを知ってからは、午後からも精力的に活動したい日は、昼食で炭水化物を摂らないよう、心がけています。
血糖値の乱高下がなければ、夕食まで空腹を感じないで済みます。
また、昼に摂ったタンパク質がすぐにオレキシン生成に資するかどうかはわかりませんが、摂っていれば、そのうち生成されるだろう。という安心感も得られます。
また、昼に摂ったタンパク質がすぐにオレキシン生成に資するかどうかはわかりませんが、摂っていれば、そのうち生成されるだろう。という安心感も得られます。
生徒たちは、育ち盛りだから。というのもあるでしょうが、びっくりするぐらいパンやごはんを食べています。
その結果、午後の授業に身が入らない子が少なからず…。
体内で起こる生命活動は、精神論でコントロールできるものではありません。
なんなら、学校主導で、週2日はタンパク質オンリーの日をもうけ、その効果を検証してみては。と思う非常勤講師なのでした。
高校非常勤講師奮闘記 記事一覧
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