同地点から一定時間 反対方向へ進んで出会うパターン 池の周りを回ってみる。【 12/21 】 中学数学の速さ・時間・距離に関する問題
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問題
【 12/21 】 一周3200mの池を歩美は分速50mで進み、歩美が出発してから24分後に進は同じスタート地点から反対向きに分速40mで進んだ。二人が出会うのは歩美が出発してから何分後か。
池のある地点から二人が反対方向へ進んでしばらくして出会う。というのは、
それぞれが一定時間進んだ距離の和が、池の長さに等しいということを表しています。
それぞれが一定時間進んだ距離の和が、池の長さに等しいということを表しています。
歩美が進んだ時間を\( \ x \ \)分とすると、
進むの進んだ時間は\( \ x-24 \ \)分と表せる。
歩美が\( \ x \ \)分間で進んだ距離と進が\( \ x-24 \ \)分間で進んだ距離の和が\( \ 3200 \ \)mだから
進むの進んだ時間は\( \ x-24 \ \)分と表せる。
歩美が\( \ x \ \)分間で進んだ距離と進が\( \ x-24 \ \)分間で進んだ距離の和が\( \ 3200 \ \)mだから
$$\begin{align}50x+40\left( x-24\right)=&3200 \\\\ 90x=&40\times 104 \\\\ \\\\ x=&\frac{416}{9} \end{align}$$
\(\Large \frac{416}{9}\)分後
「池の周りを回ってみる」シリーズは、2021年現在21記事あります。
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