右利き必見!26穴ファイルにぴったりのふせんノートの作り方【ふせんノート2022-2023】
今回は、ふせんノートの作り方(2023年バージョン)をご紹介します。
材料
- ダイソーの B5方眼ルーズリーフ
- ふせん(2.5cm×7.5cm)
- 26穴ファイル
- 30cmものさし
- 灰色のサインペン
我が家には、26穴をあけるパンチもありますので、
コスパを考えれば、ルーズリーフではなく、コピー用紙でもよかったんですが、
このぐらいの贅沢はいいかな。と。
穴をあける手間も省けますし、方眼だと目印があるので、ふせんも貼りやすいですしね。
ふせんノートは、下書き作成のためのノートなので、
常に差し替える必要が出てきます。
そこで、ふせんを貼る台紙を綴じてあるノートではなく、ルーズリーフにし、
ガッチリホールドできて、差し替えがしやすい、金属製のリングがついた26穴ファイルで管理するようにしています。
ルーズリーフを縦に2分割する
ルーズリーフを26穴ファイルにはさみ、見開きページの右側で縦に2分割する線を引いていきます。
方眼の最も右にある線から8.5cmで線を引くと、ふせんがきれいに貼れる余白ができます。
また、ファイルに綴じたルーズリーフの最も下にあるページから線を引くと、
うっすら透けて見えるので、線が引きやすくなります。
ひとしきり最も手前の右ページまで線を引いたら、
いったんリングをはずし、裏表と上下をひっくりかえして、
ルーズリーフの裏側も線を引いていきます。
ふせんを貼る
ルーズリーフを見開きにして、右ページに、1列につき2枚ずつに分けたふせんを 下から6セット貼ります。
ここでのポイントは、ふせんを「右ページ」だけに貼ること、
「下から」貼ることの2点です。
なぜ右ページだけ?
見開きの右ページだけにふせんを貼るのは、
私が右利きだからです。
26穴のリングが金属製で、固く、盛り上がっているので、
左ページに書こうとすると、どうしても手が当たってしまいます。
ふせんは、貼りたい位置に自由に移し替えることが可能という特性がありますから、
リングが手に当たらない右ページで書き出しておいて、左側に張り替えていけばいいことになりますよね。
なぜ下から?
ふせんを下から貼るのは、ふせんを貼り付けるのが見開きの 右ページになったとき、
2枚重なった下のふせんを別の位置に張り替える手間を生じさせないためです。
左ページで18枚使ってしまい、その続きであれば、6枚しか残っていないので、問題はないのですが、
まれに、右ページから始めることもありますので、そんなときに、重なった下のふせんを張り替えないで済むようなくふうをした結果、下から貼るのがベストということになりました。
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