「やりたいことリスト」を「実現リスト」にする【夢や希望で終わらせない】
書き出したら112個ありました。
やりたいことを2.5cm✕7.5cmのふせんに書き出してみたら、
当初の予想がはずれ、なんと112個もありました。
その後も、ちょこちょこ思い出したり、思いついたりしているので、微増しそうです。
ちなみに、ジャンルは8つあり、内訳は、下の円グラフのようになっていました。
一番多かったのが物欲だったんですが、それ以外は、ほとんどがThinkingに関することになっています。
やりたいことリストを何に書き留めるか
やりたいことを確実に実行するには、リストがいつでも眺められるようにしておく必要があります。
そして、ここで、「やりたいこと」を何に書き留めるか。という問題が出てきました。
候補として、「紙一枚に印刷する」「ノートに手書きする」「Trelloなどで管理する」の3つが挙がりました。
紙一枚に印刷する
まずは、やりたいことをベタ打ちして、紙一枚に印刷することを考えました。
メリットは、一覧になっているので、やりたいことをほぼ一目で見渡すことができる点です。
デメリットは、視認性が低いことですね。拡張性がないのも気になります。
すでに112個もあるうえ、もう少し増えそうなので、フォントサイズが小さくなりそうです。
小さいフォントは読まなくなりやすいし、そうなれば実行率も下がってしまいます。
実行できたものは、簡単に削除できるという編集性の高さはあるのですが、余白が少ないので、
個別の計画を書き込むことは不可能です。
ある意味、ただ持っているだけ。という状態になりそうなので、
リストを印刷するだけ。はないな。と思いました。
ノートに手書きする
これまでの経験として、願いは手書きにしたほうが実現しやすいです。
頭の中で自然とアンテナが張られるらしくて、実現する現実を引き寄せるんです。
ですから、ノートに手書きをしたいのですが、数が多いですからね・・・。
120ページはあるようなノートって。
しかも、計画なんかも書き込んだりしたいとなると、ページ数がもっと多いほうがいいはずです。
となると、今度はサイズや重さの問題が出てきます。
実行率を高めるには、持ち歩けるとか、いつでも見られるというような携帯性の高さが必要です。
タスク管理アプリを使う
一覧できる。とか、編集しやすい、物理的重さがないというのが
TrelloやTodoistなどのタスク管理アプリを使うメリットなのですが、
単独で、すべての要求を満たせるアプリというのに未だ出会えていないんですよね。
(あったら、プレミアム会員になるんですけど)
いいとこどりで「やりたいことリスト」を作る
と思ったけれど、ここであきらめるわけにはいきません。
そこで、不満な点(もっとこうだったらいいのに・・・)とか、こういうものが欲しい。というものを書き出してみました。
- やりたいことリストがもくじになる
- ナンバリングは、百の位をジャンルごとに割り当てる
- ページの右下に、切り取り線をつける
- ルーズリーフを使う(差し替え・追加・削除・移動が簡単)
- 3ヶ月または6ヶ月でノートを一冊作る
- 買いたいものは予想額・購入日・購入額が書けるようにする
- リストを印刷するならB5サイズで
- まずはタイミングを1〜6月と7月〜12月でざっくりと分け、そこから細かく割り振る
- 定期的にノートを見るスケジュールを組む(毎月レベルで棚卸しの日を作る)
ないなら作ればいいし、作ってきたことを忘れてました。(笑)
やりたいことをベタ打ちして、ルーズリーフに差し込み印刷をすれば、カスタマイズされたノートを作成することができますよね。
もう少し要望などを洗い出して、「やりたいことリスト」づくりに取り組もうと思います。
このノート作りも、満足のいくものになるまで複数年かかるかもしれませんので、
ある意味「やりたいことリスト」に追加するべきことになりそうです。
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