文字×写真=アイキャッチ画像 【Photopeaで女性雑誌風アイキャッチ画像を量産中】
急激にスキルアップしたよ。
「デザイン研究所」さんの記事を読むうち、
文字もデザインの一部。ということを学びました。
すなわち、効果的なアイキャッチ画像を作るには文字を自由自在に扱えるスキルが必要だといえます。
試行錯誤するうち、以下の三つの大きな成長を遂げることができました。
- 「テキスト」モードに「文字を傾ける」機能があることを知った。
- 「テキスト」モードに「縦書き」モードがあることを知った。
- 「文字を被写体(人物や物)の背後に潜らせる」ことができるようになった。
Photopeaの操作に関しては、手探り、偶然発見の連続なので、
私にとってはまさに「大きな成長」なのです。
Photopeaでわからないことは、Photoshopで調べてみる
ちなみに、Photopeaで用いられているレイヤーファイルの形式、psdとは「PhotoShopData」の頭文字をとったものだそうです。
Photoshopは、なんならパソコン始めた頃から知っています。
高機能なぶん高価なソフトなので、手が出ませんでした。
高価な画像編集ソフトを購入しても使いこなせないのではないか。という不安もあったからです。
しかし。
Photopeaは、Photoshopとほぼ同じような機能が備わっていて、無料です。
とはいえ、無料だけに困ることも。
Photopeaにもサポートサイトやブログがあるのですが、英語なので、読むのがおっくうになりがちです。
Photopeaを紹介している日本語ブログもあるのですが、
自分が知りたいテクニックを紹介してくれているとは限りません。
そういうときは、本家Photoshopではどうするか。というブログを探してきて、
似たような言葉やアイコンがないかを探してみると、結構どうにかなります。(どうにかなりました)
文字を傾けるのは、たまたまいじっていたらできたのですが、
被写体背後に文字を潜らせるやり方は、Photoshopでのやり方を参考にして、試行錯誤を繰り返したら、なんとかできるようになりました。
拙いですが、あとに続くPhotopeaユーザーが増えることを願って、
2つの記事を書いています。
文字列の角度を変える【記事】
「テキスト」ツールには、文字を書くだけではなく、
文字列の角度を変える機能が備わっています。
この記事では、写真被写体の背後に文字を潜らせる方法も紹介してあります。
写真被写体背後に文字を潜らせる【記事】
「テキスト」ツールには、縦書きに対応している「垂直テキスト」ツールもあります。
縦書きに対応しきれていないところもあるのですが、
使いようによってはより効果的な文字デザインができることになりますね。
そして、写真被写体背後に文字を潜らせる方法を再度紹介しています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません