問題集×パワポ=検定風?!【ビジネス数学検定2級 合格への道】
第75回 ビジネス数学検定受検まで あと44日
受検勉強を再開した2022年4月18日より28日経過しています。
問題集をパワーポイントで加工する
問題集をデジタルデータ化し、問題のページだけを集めて、スマホで表示しながら問題を解くようにしていたのですが、徐々にこのままじゃなぁ。と思うようになってきました。
問題のページだけに素早くアクセスできるというのは、デジタル化のいいところなのですが、
やっぱりスマホ画面じゃ小さい。
そして、何しろ課題になりそうなのが、解答のスピードです。
確実に正しい答えを出そう!とすると、スピードが落ちちゃうのが私の悪い癖なんですよね。
本番では、1問あたり2分弱しかかけられないので、練習の段階からそういう時間の感覚を養いたいなと思っていました。
そこで、思いついたのが、パワーポイントで一連の問題をスライドショーにすることでした。
パワーポイントで作業したこと
問題ごとにスライド作成
パワーポイントでスライドショーにすること自体は、簡単です。
これまでスマホで見ていた問題ページの画像を見やすい大きさトリミングして、スライドに貼り付け、
問題番号をテキストボックスで入力していくだけ。
40問あるので時間はまぁまぁかかりましたが、慣れてしまえば単なるルーティーンワークなので、機械的にサクサクと作業を進めました。
解答作成に集中するために
エクセル問題については、ノートに問題番号と答えを書くのですが、
この問題番号を書く時間がムダだなぁと思っていたので、
解答前にノートに「解答表」作成の指示を出すスライドも作成しました。
解答表は、問題番号と解答番号が書けるスペースが備わっています。
見本をテーブルで作成していますので、見れば簡単に表が作成できるようになっています。
読み上げ音声も挿入
答え合わせ専用のスライドも作成していたのですが、画面とノートを見るため、首を動かすのがめんどくさい。
(やりだすととことん楽をしようとする性格です)
パワーポイントは、音声データも挿入できると知っていたので、答えを読み上げたものをスライドに挿入しました。
ちなみに、解答表作成のスライドにも、問題番号を読み上げるだけの音声を挿入しています。
スライドショーを一定時間で切り替える
上記の作業で疲れてしまったので、この日は作業を切り上げました。
後日、一定時間でスライドショーを切り替える方法を調べたり設定しました。
「画面切り替え」タブで、画面切り替えのタイミングにある自動のチェックボックスにチェックを入れ、時間を設定すればいいことがわかりました。
また、各スライドごとに時間を設定できますし、スライドを複数選択しておけば、一括で時間を設定したりもできるようです。
ネットで操作方法を調べたのですが、後で手持ちの本にも載っていたことがわかりました。
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