公式化・パターン化しか勝たん!【ビジネス数学検定2級 合格への道】
第75回 ビジネス数学検定受検まで あと62日
受検勉強を再開した2022年4月18日より10日経過しています。
まずはブランクの解消。
2022年4月19日からスタンディングデスクでエクセルとノートを開いて、公式本の問題を解き始めたのですが、
数ヶ月のブランクもあって、
となり、椅子のある机に移動し、ノートだけを開き、腰を落ち着けた状態で解き直すことにしました。(笑)
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ただし、最終的にはエクセルとノートの併用で検定に挑むつもりなので、
40問中どのぐらいエクセルを使ったほうがいいのかを判断しながらの作業になりました。
2級の場合、7:3でした。
思ったよりも、解き直すのに時間はかからなかったので、(2日で済んだ)
そこはほっとしました。
そして、40問中のノートを使って手計算する問題と、エクセルを使って計算する問題の数をそれぞれ求めてみました。
ビジネス数学検定2級の場合、
手計算:エクセル=7:3(およそ) でした。
7割弱が手計算とか、ノートなどの紙に書き出して考えたほうがいい問題でした。
しかし、40問中13問はエクセルを使ったほうが確実で速い問題です。
検定だと30問中9問はエクセルを使うほうがよいことになりますよね。
3割弱というとピンときませんが、30問中の9問となると、なかなかエグいと思います。
1問あたり2分弱しかかけられないので、このエグい問題をどう攻略するか。は、合格を左右する一大事といえるでしょう。
「公式化」「パターン化」をしよう
2級の場合、全問紙と電卓で解く!とかエクセルで解く!というのは難しそうです。
ビジネスでもガッツリ使うんですから、手計算でどうにかしようなんてナンセンスです。
エクセルだってお仕事で使いますから、これを使って問題を解くのもアリだと思います。
勉強方法としては、公式化する(公式を覚える)こと、パターン化する(手順を覚える・エクセルにテンプレートを作成しておく)ことがメインになると思います。
数学とはいいますが、中学・高校で学んだ数学とはほぼ別モノなので、
数学に苦手意識がある方でも、チャレンジしやすい数学だと思います。
どちらかというと、ビジネスならではの知識や用語を覚えないと問題が解けないことが多いです。
複利計算あたりは、指数対数の知識がないとしんどいかもしれませんが、
基本的には四則計算のレベルですので、公式やパターンを覚えた者勝ちの検定だといえます。
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