JOYSOUND全国採点グランプリで高得点を出したくて、しらスタで勉強してみた。
気がつけばもう8月。
来週は一応お盆休みに突入するので、
本来ならば来週行く予定のひとりカラオケを一週間前倒しで行ってきました。
しらスタで勉強したよ。
You Tubeには、プロ・アマ問わずいろんな方が歌に関する動画を出してくれてますね。
米津玄師さんの「Pale Blue」が歌えるようになりたくて、You Tubeで探していたら、
「しらスタ【歌唱力向上委員会】」に出会いました。
おしらさんのおしゃべりがおもしろいし、いい歌い方、NGな歌い方を歌い分けてくれるので、
すごく参考になります。歌唱の分析がついた歌詞カードが秀逸ですね。
最近だとこの動画を見て、裏技的な部分を勉強しました。
高得点が取れるならと、がっついてみる。
私は、JOYSOUND の全国採点グランプリ一辺倒なのですが、
ちょっと点数が伸び悩んでいます。
月間グランプリ(その月のベスト10)で、950点付近をうろうろしています。
950点台でうろうろって。。。と思う方もあると思うのですが、
上には上がいるわけですよ。
そういう点数を見ちゃうと、やっぱり欲が出ちゃうんですよね。
小手先でなんとかなるもんなら、そういうこともやっておきたい。
というわけで、見たのが上記の動画でした。
撮影されたのが、2019年ということで、まだどこかぎこちなさもあるおしらさんでした。(笑)
いろんな人に見られるうちに、どんどん磨かれていくって本当なんですね。
今のおしらさんのほうがピカ〜っとしてます。
もしかしたら、上の動画以外も見て、情報を得たのかもしれませんが、
主に機械の設定とか、カラオケのバージョンや歌い方のコツについてノートに書き留め、
二週間も待ちきれず、早速確かめてきました。
JOYSOUND 全国採点グランプリで試してみた。
マイク音量は"0″でもいい。
マイク音量は"0″でも、入力はされるんだそうです。
(知らなかった〜〜〜)
今日は、隣室が音量のでかい男子6人組だったので、”0”にはできず。
初め”8”に設定していましたが、これだと小さすぎて歌うのにあんまり気持ちよくなかったので、
”18”にして歌いました。
いつもが”33”なので、半分強の設定です。
まぁ、もともと声量はほどほどあって、通る声質なので、
この設定でも問題なし。
ガイドメロディや自分の音程などもよく聞こえてよかったです。
採点ゲームの肝は何しろ音程なので、マイク音量をできるだけ下げて、自分の生声をよく聞いて音程にフィードバックするって大事です。
ちなみに、これは以前からやっていますが、エコーも”10”以下に設定するほうが、
高得点を狙いやすいですね。
生演奏バージョンよりは、普通のバージョンで。
JOYSOUND だと、生音源っていうのが普通バージョンのようです。
高得点が出やすいのは、普通バージョンらしい。とのことで、
「マイうた(歌のリスト)」を見てみると、いくつか生演奏バージョンを登録していました。
そこで、「生演奏」と「生音源」のバージョンがある曲について、どちらも歌って試してみました。
結果は・・・。
私の場合は、あんまり大きな影響は出ませんでした。
ただ、今日は試したばかりだったので、自分に合う音域に設定するとか、
そもそも、「生演奏」と「生音源」のどちらが普通バージョンなのか。とかを見極めるのにあたふたして、
気が散ったのも原因ではないかと思います。
ですから、これは今後も要検証ですね。
ガイドメロディはできるだけ大きく。
採点ゲームの場合は、ガイドメロディが大きく聞こえてこないような気もするのですが、 一応、設定は大きくしておくほうがいいようです。
(大きく聞こえたら、音程が正確に取れてラッキーですもんね)
今日は、マイク音量を小さくしていたこともあって、ガイドメロディがいつもよりはよく聞こえたような気がします。
音程がしっかり取れる、精度85%を切らないようにするのが高得点には必須条件なので、
これも、今後とも続けたいです。
抑揚は一画面でちょっと極端につける。
カラオケは、歌詞が程よい長さで表示されますが、
一画面で表示されるメロディで、抑揚をちょっとオーバーにつけるとよいのだそうです。
採点するのは機械なので、人間が聞くよりもちょっとおおげさなぐらいでちょうどいいんだとか。
マイクと口との距離を変えるなどして物理的に抑揚をつける。という手もありますが、
これとて、なかなかのセルフコントールが必要です。
歌詞の内容から、強弱をつけることも試してみましたが、
メッセージ性の強いサビあたりは、抑揚なんてつけられません。(笑)
ただ、拙いながらも試してみると、それなりに効果は感じました。
結構早い段階から、90点台に乗ってくる曲もありましたので、
落ち着いてオーバーな抑揚がつけられるようになることが、今後の課題といえましょう。
耳に手を当てて歌う。
マイクを持っていない手(私の場合右手)を同じ側の耳に添えると、
自分の歌声がよく聞こえて、音程の精度が増す。とのことで、やってみました。
マギー審司さんの「でっかくなっちゃった!」の要領で、
耳たぶに親指を当て、人差し指を耳に沿わせるようにします。
た〜しかに。よく聞こえる。
なんなら私は、自分の声のでかさに驚きました。(笑)
ちょっと骨伝導的な要素もあるんじゃないかな。
ひとりのときこそガチ勢で磨いておこう。
動画内でおしらさんも言っていましたが、
マイク音量ゼロとか、オーバーな抑揚とか、その他細かい設定など、
ほかの人と一緒のときには絶対できないことです。
(確実にドン引きされちゃう。。。)
でも、ひとりのときに、このぐらいガチ勢で自分を磨いておけば、
ほかの人とカラオケに行ったとき、ゆる〜い設定でもそれなりのパフォーマンスができそうですよね。
一緒に行った人の心を動かせる歌が歌えるかも!と思いましたが、
これもドン引きされる可能性のほうが大きいよな。と思い直しました。
ふだんのガチ勢をマイルドに見せる技術なんて、持ち合わせられるわけがない。(笑)
今後も私は、誰かに披露するでもなく、コツコツと歌を歌っていくんだろうと思います。
もしかして、100点を出す人って、プロ、またはノンプロだけど、かなりハイレベルなアマチュアの人なのかな?と。(おしらさんは、津軽海峡・冬景色で99点を出したことがあるらしい)
曲によっては、100点が複数出ていることもあるので、
悔し紛れに、音が絶対ぶれない、ピアニカを演奏しているのかも。と思っていましたが、
歌に関わる人なら、100点出せそうですよね。
100点獲得者の方々、ピアニカ演奏疑惑なんて勝手に想像して、失礼いたしました!(笑)
登山も9合目からが苦しいといいます。
カラオケもおそらく同じ。
めげず、くじけず、そして楽しく、レパートリー全曲が95点以上になる日を目指します。
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