アウトプットの情熱は蛇腹型フォルダで受け止めろ!【紙があるから神が来ない?!】
やりたいことの消化率が上がらない!
やりたいことリストの管理は、ひとまずTrello(トレロ)で行うことにしたのですが、
アプリをこまめに開いて確認する必要がありそうです。
毎年、やりたいことリストの消化率が低くて、がっかりしてしまうので、
またまた、現状ツリーを書いて、コアUDEを探してみました。
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特に今回は、情報発信したいことがあるのに、なかなか実現しないという問題について考えています。
アウトプット用のフォルダがなかった
現状ツリーからは、「問題とそこから引き起こされる好ましくない現象・結果(UDE)を書き出す」という手法を踏襲し、
それをフローチャート形式で書いています。
最初は、アウトプット専用のノートや紙がない。とか、
ノートや紙の規格が統一されていないからだろうと思っていました。
紙の規格をある程度一元化しないと、管理が難しくなるからです。
そうなると、抱えているテーマの数量の把握や、ペース配分がうまくできなくなり、
テーマごとにかける時間にムラが生じます。
すると、極端に時間が少ないものは、そのうち忘れたりどうでもよくなったりしてしまいます。
しかし、コアUDEは、紙そのものではなく、それを投げ入れるフォルダにありました。
それらの紙をストックし、一元管理できるしくみがないことで、
実は問題が起こっていました。
理想は、引き出し式の書類ボックスですが、部屋にスペースが確保できませんので、
ひとまずは、再受験生時代に使っていた、蛇腹型のフォルダに書いたものをぽいぽい投げ込んでみようと思います。
紙の規格も統一したほうがよいかも?
この蛇腹型フォルダは、A4サイズまで入れることができるのですが、
A4サイズは、「ぽいぽい投げ込む」という感じにはなりません。
そこで、2.5cm✕7.5cmふせんとの相性のいいB5サイズを使おうかなと考えています。
よく使われるサイズなので、ノートやルーズリーフの種類も抱負ですし、
持ち運びもしやすい大きさですからね。
「一時的な」紙だからと・・・
アウトプット用の紙というのは、ブログの記事の下書きとか今年挑戦してみたいKDPの原稿を指します。
これらの紙は、一時的に存在する・管理するものであり、記事としてとか、書籍として完成してしまえば、必要なくなるものなので、これらを一元的に管理する。という発想がありませんでした。
ルーズリーフを管理できるリングファイルで管理したことはあるのですが、
リングの径の大きさによって、収納できる紙の枚数は限定されてしまうのが難点でした。
また、穴が開いている紙は収納しやすいけれど、ちょっとしたメモ帳などは、テープやふせんのりなどを使ってこぼれ落ちないように工夫する必要もありました。
その点、フォルダの場合は、投げ入れるとはいえ、入れ方のルールを決めれば、ほぼ時系列に並びますし、
それぞれ仕切られているので、そのテーマの紙だけをごそっと取り出すことも可能です。
さらに、フォルダごとの膨らみの度合いで、現在、自分がどのテーマに関心があるか、力を注いでいるかも把握することができます。
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