手帳にも忍び寄るB5サイズの誘惑。【無印手帳の可能性をさぐる】
ふせん勉強法にはB5ノートがベスト
高校で非常勤講師をしていたころ、「ふせん勉強法」を試してみたら、メリハリがつくことが気に入り、応用範囲やふせんのバリエーションも増えました。
私はふせんの幅を7.5cmに統一しているので、
ふせんを貼るノートは、B5サイズがベストです。
手帳✕ふせんの正解はまだ見つからない
手帳にもふせんを貼りたいのですが、A5サイズと7.5cm幅のふせんの相性はよくありません。
それでも使いたいなら5cm幅にするとよいのですが、カッターで切る手間などかけたくない。
5cm幅のふせんを買い足す気もありません。
となると、ノートのサイズを大きくするしかありません。
実は2021年度版の手帳を買う際にも迷ったのですが、無印良品のマンスリー・ウィークリーノートには、B5サイズもあります。
しかし、悩みどころは、(B5サイズは)持ち運びには向かないサイズだということ。
今なお続く「手帳サイズ問題」
私にとって、持ち運びやすさと、筆記スペースのバランスが最もよいのはB6サイズです。
A5は筆記スペースは広くなってよかったけれど、その分重量もかさむので、持ち運びやすさは低減したと思います。
A4サイズでも余裕で入る。という大きめのトートバッグを愛用していますが、かばんの中でかなりの存在感を発しているのが今の手帳です。(笑)
2022年もA5サイズに
2022年1月21日金曜日に、無印良品の3月はじまりスケジュール帳を購入しました。
サイズは・・・
迷いに迷ったものの、今年もA5サイズにしました。
2021年4月からおよそ一年間は、「家にいて、自己研鑽の日々とする!」と決めて過ごしてきました。
この期間は仕事をしていないので、スケジュール帳を持って外出することがなくなり、
A5サイズながら、デスクダイアリー的な位置づけになっています。
とも思ったのですが、同時に(これは危険!)と思いました。
「自己研鑽」の日々を延長する言い訳にしてしまいそうだからです。
仕事に出ることにしたとき、B5サイズのデスクダイアリーでは、大きすぎて持ち運びにくい。
かといって、年の半ばで小さいサイズを書い直すのももったいないし、
小さいサイズを買い足したとしても、2冊使いするほどのライフスタイルではないし。
お店の手帳コーナーで、5分から10分ぐらいは固まった状態で悩みましたが、
もう一年だけ、広い紙面とそこそこの携帯性があるA5サイズを使ってみることにしました。
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