シートタイプのシールもシール帳で管理する
一難去ってまた一難?
度重なる100円ショップパトロールで、シールのコレクションが増えてしまいまして、
セリアの剥離紙とA6クリアファイルなどを使って、シールの一括管理ができるシール帳を作成しました。
複数のシールが一冊にまとまったのと、バラバラだったフレークシールが一括で管理できるようになって、シールを貼るのが楽しくなったのですが、使ううちに新たな不満も出てきました。
それは、すでに剥離紙に貼り付けてあるシールの管理です。
シートタイプのシールもシール帳で一括管理したい
剥離紙を買ってシール帳を作ったとき、フレークシールタイプは貼り替えたのですが、
一枚の剥離紙に複数のシールが貼られているシートタイプは、貼り替えませんでした。
(まぁ、無駄な手間ですからね)
シートの大きさもまちまちなので、適当な大きさに切って、剥離紙の裏にマスキングテープで貼り付けておいたり、
穴が開く部分のシールを剥離紙に貼り替えて、ゲージパンチでシートに穴を開けて、シール帳に綴じたりもしてみました。
しかし、なんとなく使いにくい。
最近、習慣化したいことが少しでもできたら、スケジュール帳にシールを貼って「自画自賛」するようにしています。
モチベーションがあがるよい方法だと思うのですが、習慣化したい項目だけシールの種類も増えることになります。
これまでは、数種類のシールを一週間分(最大7枚)、一枚の剥離紙に貼り替えてまとめ、剥がれないようにクリアファイルに挟んで管理していました。
しかし、シートに貼り付けてあるシールをわざわざ剥離紙に貼り替え、さらに「自画自賛」するために、再度はがして貼り付けるなんてとっても非効率ですよね。
シートの大きさがまちまちなので、シートを加工するのは難しい。
ならば、ある程度の大きさに切ったシートを貼り付ける何かがあればいいのではないかと思いました。
すると、シール帳の表紙として使ったA6サイズのクリアファイルが数枚残っていたので、これをシートの貼り付け台として加工することにしました。
シート台の作り方
A6クリアファイル1つで、4シートのシールが管理できます。
A6クリアファイルの「わ」になっている方に、ゲージパンチで穴を開けます。
クリアファイルの下(綴じてある)と「わ」を切ります。
お持ちであれば、かどまるなどを使って、角を丸く切りそろえます。
必要があれば、みだしふせんを貼り、アクセスしやすくしておきます。
適切な大きさに切ったシールシートを、マスキングテープで貼りつけます。
(ふせんがつくれるテープのりでもくっつけられました)
すべてのシールが集約された
クリアファイルをシール台に加工したことで、シートタイプのシールもシール帳に収めることができるようになりました。
習慣化したいことができたときに「自画自賛」するためのシールは、消費量が多くなればなるほど、習慣として定着しつつあるという喜ばしい証拠なのですが、一週間分を剥離紙に貼り替えるという手間がかかるのがもったいないな〜と思っていました。
習慣化したいことを行うタイミング順に並べ、シート台に貼ったことで、「自画自賛」するタイミングにシール帳を開けばいいようになりました。
シールの使い道に空きができたので、別の習慣化したいことに使おうと思っています。
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