試験中のしゃっくりを止める【 大学入学共通テストにむけて 】
大学受験とは試験教科や科目の勉強がすべてではありません。
いかに質のよい日常生活を過ごすかも重要なポイントです。
教科・科目の指導は、すでによい先生が携わってくださっているでしょうから、
元・再受験生の私は、実体験に基づいた試験当日までの注意点や会場での過ごし方などについて書いてみようと思います。
しゃっくりは突然に。
試験中に困る生理現象はいくつかありますが、しゃっくりはその最たるものではないでしょうか。
突然始まって困るし、静かな試験会場でヒック!なんて響かせちゃったら、恥ずかしくて試験どころではない気持ちになる方もいるかもしれませんね。
試験中しゃっくりなんて、大変だろうな。と内心同情している人もいるでしょう。
お腹が鳴るのを止めるのと同様、しゃっくりにも対処法はあります。
この記事では、私が実際にやってみて効果のあった2つの方法を御紹介します。
息を止めて、時計の秒針を見つめる
これは自己流のしゃっくり対処法です。
- 鼻から息をめいっぱい吸い込みます。
- 息を止めて時計の秒針をじーっと見つめます。
可能ならば、60秒程度息を止めて時計の秒針を見てください。
本当に自己流なので、どういう理屈でしゃっくりが止まるのかまったくわかりませんが、
傍目には一分ほど眼力が強くなったようにしか映らないので、(笑)
ひっそりとしゃっくりを止めるよい方法だと思います。
耳の穴に指を突っ込む
しゃっくりはなんらかの刺激で延髄が興奮してしまって起こるので、延髄の興奮を鎮めれば、しゃっくりも止まることになります。
注意!手の指の爪が切ってあること、手指が清潔なことを確認して行ってください。
指を耳の穴につっこみ、少し痛いぐらいで30〜60秒くらい押し続けます。
これも、かなり効果がありますが、ただし、試験中はちょっとやりにくいですよね。
手指の清潔さが確保されていないといけませんし、試験監督官や周囲の受験生に気配でぎょっとされる可能性もあります。
とはいえ、試験中は、試験に集中することが何よりも大事。
この際、周囲にどんな反応をされようと、集中力を削ぐ生理現象を一刻も早く解消してしまいましょう。
ほかにもいろいろ書いてます♪
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