部屋をととのえて覚悟を決める(その2)【持続可能なブログ更新のために】
覚悟を決めるため、部屋をととのえる
2022年3月時点では、
「部屋を活用するには、白い傾斜デスクの活用法、はたまた処遇を考える必要がある」
というところまではわかっていたのですが、
なんとなくそのままにしておりました。
そして、夏の間に、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、
リモートワークや在宅ワークの求人が増えていることも知りました。
勉強やブログ運営だけならば、エアコンのある他の部屋で作業すればいいか。と思うのですが、
家でも仕事ができるとなれば、考えが変わってきます。
環境を調える(整える)ためにお金を遣うのは、
先行投資として十分意義があるなと思うようになりました。
部屋を活用して、仕事もするという覚悟を決められそうですよね。
こういう考えや決意に至って、改めて部屋を見直すと、
机、本棚、ハンガーラックがそれぞれ2つずつあるという異常な状態であることに気がつきました。
机は、再受験生時代のものと、2020〜2021年の高校非常勤講師期間に買ったもの。
本棚は2台とも再受験生時代に買ったもの。どちらも本が取り出しやすく、見やすい傾斜タイプで、2段タイプと3段タイプを持っていました。
ハンガーラックは、引っ越した家ごとに収納力がまちまちなので、それに応じて買ったものが2つあります。
そりゃ活用できるわけがありませんよね。
冷静に考えると、もう再受験生じゃないし、再受験をする予定もありませんから、
白い傾斜デスクと本棚は処分していいし、するべき。
デジタルデバイスを使う機会が増えそうなので、それらを使いやすくする棚を買い足すことにしました。
モードが変わるとき、持ち物を見直す
2022年10月に白い傾斜デスク、11月に本棚(2段タイプ)を処分したのですが、
今になってみると、2018年末の福岡から広島への引っ越しのとき、処分しておけばよかったんだなぁ。と思いました。
2018年の年末の段階で、この2つを持て余していたのですが、なんとなく踏ん切りがつかずに持ってきてしまったんですよね。
でも、モードが変わって持て余しているのですから、
場所が変わったところで、状況が変わるわけがありません。
長らく役立ってくれたことに感謝して、別の形で手元に戻ってきてくれることを願いつつ、いったんお別れするのがよかったんだろうなと思いました。
モード・生活スタイルが変わるときは、
持ち物と自分との関係を見直すいい機会ととらえるとよいかもしれません。
思い切りがよくなる
机や本棚などの大きいものを処分すると、
その後、かなり思い切りがよくなって、片付けがはかどります。
服やカバンは、モードが変わって使わなくなったとか、よく使って古びたという理由で処分しました。
手芸が好きで、いろいろと材料を持っていたのですが、
ブームが過ぎ去っているのと、今後じっくり取り組むような意欲が起こりそうにない、時間がない。と判断して、かなり縮小させました。
スワロフスキービーズを使うアクセサリーづくりにはまっていたからか、
「業者かッ!」とツッコミたくなるぐらい、材料がありました。
縮小するのに、数日かかりました。
ブログ運営のコアUDEは何?
中規模な片付けを経て、仕事や勉強ができる部屋として機能するようになってようやく、
次の段階のことを考えられるようになりました。
そして真っ先に浮かんだのが、次のような心配です。
問題点も見慣れれば、問題だと感じなくなってしまいます。
そして、たいていの問題は複雑に絡み合っていて、気づかぬうちに山積してしまうのです。
そこで、現状ツリーを用いて、ブログ運営の方法や考えについて見直してみようと思いました。
現状ツリーは、すでに実績がありますからね。(私にあっているんだと思います)
実際、少し時間はかかりましたが、
漠然としていて、いつの間にか山積してしまった問題を丁寧に解きほぐし、
マインドシフトや、効率的な仕組みづくりまで成功させてくれました。
以下の記事一覧に他のボリュームのブログカードを載せています。途中のボリュームからお読みになった方はこちらからどうぞ。
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