毒物劇物取扱者試験を確実に受験するため、願書はきっちりと。
2015年4月に「毒物劇物取扱者」試験を受験しようかなと思い、
5月には、願書を取り寄せていました。
そして、締切前日の6月25日(木曜日)に、30分ほどで過去問にざっと目を通して、受験を決意し、
証明写真を撮って、
申し込み締切日の6月26日(金曜日)に、保健所にて受験申し込みを行いました。
しかし、締切ギリギリに何かを行うと、不備があるものです。
せっかく勉強していても、この申込みに不備があると、受験そのものがかなわなくなることもあるので、
時間的にも気持ちにも余裕を持って、準備を行いましょう。というお話です。
押印の欄はありませんか?
証明写真が必要なのはわかっていたので、前日(6月25日)に撮り、
それ以外で、書類に不備はないと思っていました。
しかし、いざ願書を提出してみると、
「印鑑はお持ちですか?」と。
受験票、写真票、払込票のことに気を取られて、
もう一枚あった受験申し込み用紙に押印の欄があるのをすっかり見落としていたのでした。(汗)
と自分にツッコミを入れる始末。
実は、2015年2月にもこういうケアレスミスで、受験機会を逃しておりましたので、
またやったか。という感じでした。
申し込みに行った保健所と自宅はそう離れていないので、
まぁ、取りに戻ってもいいか。と思っていると、
「ま、記載内容に間違いがなければ大丈夫です。」と言われ、ほっとしました。
受験票の必要事項はすべて埋まっていますか?
願書などの提出は、薬務課というところで行うのですが、
受験料の払込は別のコーナーで行います。
(印紙を買って、書類に貼り付けるんだったと思います。)
印紙を貼り付け、書類を提出して、係の方が最終確認をしてくださるのを待つ間、
受験料が無駄にならないようにしっかり勉強しなくっちゃ。
などとぼんやり考えていたら。
「こちらに宛名を書いてください。」と。
受験票はハガキ状になっていて、
宛先は自分で書き込むようになっていたのでした。
受験当日はやらかさないぞ!
二十代半ばぐらいまでは、自分をしっかり者だと思っていたのですが、
かなりのおとぼけさんだということが判明し、その後、なるべく余裕ある行動を取るようにしています。
(ま、それでもとぼけてることがあるんですが・・・)
毒物劇物取扱者試験については、締切前日の朝に受験を思い立ったのですから、
おとぼけさんの本領発揮というところでしょうね。(汗)
とはいえ、この願書提出時点のモチベーションや、味噌がついたことは、
かなり後まで引きずることが多く、2つもミスがあったとなると、相当不安になりました。
アラフォーともなると、若い頃には、絶対しなかった凡ミスをやらかすものです。
試験会場間違えるとか。
そもそも日程間違えるとか。
受験日時はあらかじめわかっていますが、受験会場は受験票が届くまでわからないので、
届いたら、(会場住所を)即確認して、ばっちり対策を立てようと心に固く誓ったのでした。
ま、ちょっとあたふたしましたが、
なんとか申し込み完了できたのでした。
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