安静の大獄【新型コロナウイルス襲来セリ!】

鍵は解熱鎮痛剤の使いどころかも
ゾコーバ服用1日めは、病院嫌いから来る精神的な疲労と、
自分はコロナに感染してたんだ。という認識を新たにしたからか、
午後はずっと寝ていました。
体を起こしていられなくはないのですが、
10分から15分が限界で、なんとなくだるくて横になっていました。
昼からほとんど寝ていたからか、夜になると腰が痛くなりました。
私達が幼い頃や若い頃は、解熱鎮痛剤はギリギリまで飲まないほうがいいといわれていたように記憶していました。
しかし、アラフォーのころ、それだと、痛み物質が受容体にはまってしまうので、薬を飲んでも効果が発揮されない。
だから、痛いな・・・とか、これから痛みが強くなりそうだな。と思ったら、早めに飲んでおくほうがいいと知りました。
それ以降は、痛みに関してはあんまりがまんせずに、早めに鎮痛剤を飲むようにしています。
今回も、1日3回まで飲める×5日分=15錠 の解熱鎮痛剤が処方されていたので、
ちょっとの痛みでもてらわずに飲むことにしました。
1日めの夜は、腰の痛みと、のどの痛みと、熱っぽさがあったので、

Lukia
と飲んで寝たところ、わりとよく眠れたし、
翌朝、声は枯れ気味でしたが、のどの痛みは和らいでいましたし、
腰の痛みも引いていました。
通常、痛くないところが痛むときは、感染症のせいだ。と思って、
薬を飲むといいように思います。
食欲は落ちなかった。
通常、インフルエンザや風邪のときは、食欲が落ちるものですが、
コロナに関しては、食欲は落ちませんでした。
いつもより、食べることに意欲的だったり、食べることが楽しみだったりします。
これは、3回めのワクチン接種のときと同じでした。
微熱が1日〜2日続き、断続的に寝るのですが、
起きたらお腹が空いている、食べたいと思う状態でした。
安静の大獄、起こる
復調しつつあった夫が、晩ごはんをコンビニまたはお弁当やさんで調達してくれることとなり、
リクエストを聞かれたのですが、

Lukia
なかなかのガッツリメニューを並べました。
そして、夫のようすと比べれば、私のほうが、だるいけれど、そこそこ元気だったので、
逆に夫に、

Lukia
と言ったところ、
「もう、今日は安静にしとって(しておいて)」と言われ、
その後、
「安静の大獄ぢゃ!」と。
布団から出してもらえない感がハンパなくて、笑ってしまいました。
そして、入牢申し付けられた私に与えられた獄中メシは・・・
ほっともっとの唐揚げ弁当でした。(笑)
2日め以降はもっと元気に。
「安静の大獄」とゾコーバのおかげで、ひどい状態を経ずに軽快し、
2日めは、日中起き上がってて、家の中でごそごそしていました。

Lukia
食欲というか、食べたい意欲は強かったです。
今、この記事を書いているのが3日めにあたるのですが、
午前中、集荷してもらいたいものがあったので、その荷造りをしました。
重たいものを持ち上げたりするなどの力仕事をすると、いつもよりは息苦しい感じがしますが、
デスクワークなら、まったく問題なく行えるようになりました。

Lukia
次回からは、このたびの経験を通じて、
新型コロナウィルスを含め、感染症にかかったときにあったらいいものについて触れていきたいと思います。
以下の記事一覧に他のボリュームのブログカードを載せています。
途中のボリュームからお読みになった方はこちらからどうぞ。