カメラ目線が維持できるWebカメラ、見つけました。【水無月の物欲】
ワタクシ、ユウチュゥバァになりたい!
これは、華丸大吉さんの漫才の出だしです。
実は、私にも3年前から同様の野望があるのですが、
まだ実現には至っていません。
当初は、顔出しをしないで番組を作ろうと考えていたのですが、
やっぱり番組内容以上に、人柄が伝えるようにしないと、
内容も入ってこないのではないかと思うようになりました。
YouTuber として皆様の前に現れるのはいつのことやら わかりませんが、
気長に色々と考えて実現していきたいと思います。
カメラ目線という職人芸
そこで必要になってくるのが、Webカメラです。
Webカメラにこだわりたい。と思ったのは、
You Tubeの「ただよび」で、宗慶二先生の授業を見たのがきっかけでした。
宗先生は、課題文(問題のもとになる文章)など、
他人の書いた文章を読むとき以外はずっとカメラ目線なのです。
動画授業で扱っているものは、すでに何度も授業したテキストなどをもとになさっているのかもしれませんが、それでも、ほぼうつむかないのがすごい。
プロンプターでもあるの?ってぐらい(まぁ、簡単なものはあるんでしょうけど)
目線がはずれないのです。
そして、曖昧な記憶を呼び起こす時、目が泳ぐものですが、
そんなときでもカメラから目線が離れない。
映像授業を数多くこなされた方の職人芸といっていいでしょう。
どうせなら映えるように
また、コロナ禍中に、ZOOMを使ったミーティングやセミナー、面接を経験することがあり、
映り方にこだわるのは、自分にとってプラスになると思うようになりました。
「顔色がきれいに映る服の色」など調べたりしました。
ずっとカメラ目線が維持できるWebカメラがほしい
私の最終目標は、「カメラ目線の YouTuber」なので、
PC のフロントカメラやディスプレイなどの上に取りつけるWebカメラで、
文字を読みながら、カメラ目線を維持するのは難しいことはわかっています。
文章を読みながら、カメラ目線を維持できる方法として、
プロンプターを使うという手もありますが、
個人でもつには、ちょっと大げさな印象がありますし、
ZOOMを使うときには、役に立ちません。
テキストを表示したディスプレイの手前にWebカメラを置こうかなと思っていたら、
Instagram で私にぴったりのカメラを見つけました。
Eye to CAM2(アイトゥカム2)です。
ピンマイクサイズのカメラに吸盤を取り付けることで、
ディスプレイの好きな位置にカメラを貼り付けることができます。
たとえば ZOOMなら、相手の顔の位置にカメラを取り付ければ、相手の顔に自分の目線が合うことになるので、画面越しながら互いの目線が合うことになります。
また、読み上げたいドキュメントを表示しておいて、その中央 あたりにカメラを設置すれば、カメラ目線で文章をとうとうと読むことができます。
とはいえ、カメラをつけたディスプレイと自分との距離によっては、
目線が頻繁に上下したりする可能性もあるので、
宗先生同様、目をきょろきょろさせずにドキュメントを読むというような
動画ならではの職人芸が必要になってくると思います。
タスク山積です!
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