コンソールテーブルがスタンディングデスクのポテンシャルを最大化する【水無月の物欲】
机周りを調えたくなった
2023年6月ごろより
- エアコン
- ゲーミングチェア
- チェアマット
- ディスプレイ
- Chrome OS用 キーボード
と、欲しいものや、そこから派生して欲しくなったものはあらかた買ったはずなのですが、
ここ数年抑制されていた物欲は、とどまるところを知りません。
特に、キーボードやディスプレイを買い替えたことで、
机周りの環境をもう少しよくしたいと思い始めるようになったのです。
もう、機能をスポイルさせたくない!
Chromebook にディスプレイをつなぐようになってから、
私の机は、奥行き1/3 ほどがディスプレイに占領される状態となっていました。
奥行きの1/3ほどが占領されるのは、普通の机でもあることなので、いたしかたない。という気もするのですが、
私の机は、机の高さを変えられたり、天板を斜めにすることができる(傾斜がつけられる)スタンディングデスクであることから、いたしかたない。では済まされないのでした。
Chromebookだけで作業を行っていたころは使えていた傾斜機能が、
Chromebookとディスプレイをつなぎ、そのディスプレイを机に置くようになったことで完全にスポイルされることとなってしまったのです。
ディスプレイとChromebookをつないでの作業が期間限定だったならば、
受忍することもできたのですが、
快適な作業のためにとディスプレイを購入しているので、恒常的にスポイルされるということなら、やはりこの問題は解決しておくべきでしょう。
ニトリのコンソールテーブル
候補としては、床置きするディスプレイスタンドと、
コンソールテーブルでした。
ディスプレイスタンドは、現在取り付けているスタンドと交換すればいいことになります。
高さ調整が自由自在に行えるというのがメリットなのですが、本当に単なるスタンドなので、ちょっとした収納機能とか台としての機能はありません。
コンソールテーブルは、本来玄関などに置かれる幅の狭い台なのですが、
たまたまアマゾンで見かけたとき、ディスプレイを置く台としても使えそうだと思っていました。
(当時はすぐに購入するつもりはなかった)
実際、寸法を測ってみると、コンソールテーブルには、
ディスプレイのスタンド部分が置けるぐらいの幅の天板がついていたので、
第一関門は突破しています。
天板がわたしてあるので、ディスプレイだけでなく、ちょっとした小物も置くことができます。
それでいて、幅が(目測ですが)20cm弱ぐらいなので、
出っ張ってきてじゃまになることもない。
「テーブル」と名がついていますから、天板の下には、空間があります。
コンソールテーブルを置こうと考えた位置には、本を収納したコンテナを積んでいましたので、
ディスプレイとコンテナが、空間をうまく利用して収納・設置されるということになります。
そして、高さもちょうどよかったです。
コンソールテーブルの高さは、80cmくらいありますので、
机よりも少し高い位置にディスプレイが置かれることになり、
楽な姿勢で PC 作業を行うことができます。
このようにさまざまな要望を解決してくれそうなので、
やはりコンソールテーブルを買おう!ということになり、
アマゾンとニトリで探したところ、アマゾンよりも安価で品質は同等っぽいものをニトリで見つけたので、こちらで買うことにしました。
お、値段以上でした。
コンソールテーブルが届いた頃、ちょうど夫が新型コロナウイルスに感染してしまい、
あんまりがちゃがちゃできないので、もう少し先で組み立てようと思っていたら、
私も感染してしまい、1週間後ぐらいに組み立てて、設置しました。
付属していた六角レンチ?でネジを締めるだけですし、それぞれのパーツも軽いので、
なんなら、コロナに感染して2日めとか3日めぐらいで組み立てたように思います。
(私は、ゾコーバを服用したので、軽快するスピードが早かったからでもあります)
ディスプレイの定位置ができたことで、スタンディングデスクの天板を広く使えるようになりましたし、傾斜をつけて、入力作業が楽にできるようにもなりました。
ディスプレイスタンドよりも、アマゾンで売っていたコンソールテーブルよりも安かったけれど、
お値段以上の働きをしてくれているニトリのコンソールテーブルに大感謝です。
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