解答後の所感とアドバイス【大学入学共通テスト2023年数学ⅡB】
元・再受験生になって数年経ちますが、12月から2月末ぐらいまでは、まだまだ大学受験のことが気になります。
共通テストが終わった翌日は、再受験生の頃に受けていた教科の問題・正解を集め、
数学は1A・2Bともになるべく解いてみるようにしています。
とはいえ、解くのにかける時間は無制限。
解けない問題は、あちこちの数学達人の解法を参考にさせていただいています。
わりと解きやすかった。
さて、2023年は、数学2Bの記事を書くことができました。
解いてみた感想・感覚としては、わりと解きやすい問題が多かったように思います。
一日数時間は数学をしていた頃とは違い、確実に感覚が鈍っている私でも、
時間無制限なら、ほとんど解けて、正解していましたので、
バリッバリの受験生なら、かなりの手応えがあったのではないかと思います。
下手の横好きが思う「共通テスト数学対策」
私は、数学に関しては単なる「下手の横好きレベル」なので、
アドバイスなんておこがましいのですが、
でも解いていて、こういうことを大事にしながら数学の勉強をしたり、
共通テスト対策をしたらいいなぁ。と思ったことがいくつかあります。
- 誘導には必ず乗ること。
- (誘導に)乗せられて導かれた式は、次の問題で活用すること。
- 複数の分野をまたいだ同義表現に慣れておくこと。(素早く変換できるようにしておく)
- 計算力を身につけること。
- ゴッチゴチにパターン化せず、パ二くらない臨機応変さを身につけること。
- 分量にひるまないこと。
いうなれば、EXITの兼近さんみたいになることでしょうか。(笑)
チャラそうに見えますが、実は冷静に状況判断していて、当意即妙なものいいをしていますよね。
共通テストの数学を解くときは、頭の中に髪の毛ピンクの兼近さんをスタンバらせといて、
「三角関数と遊びたい今日このごろのオレ〜」とか言わせながら解くといいかもしれません。
今後の方針
今年は幸い、2Bが最後まで解けましたが、
勉強時間が減っているので、数学的な体力がいつまで保てるかわかりません。
毎年の共通テストの数学1A・2Bのそれぞれ大問4つずつを解けて、記事にできたらどんなにいいことかと思いますが、自分がやれる範囲内で続けていこうと思います。
私は「解けたぁ〜♪」という喜びを表現すればいいと思っています。
解けた分だけ、解こうと思ったぶんだけ記事にしていこうと思います。
そして、私の場合は、数学よりも国語の解法記事を書くべきではないか?と思ったりもしています。
以下の記事一覧に他のボリュームのブログカードを載せています。
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