ビジネス数学を活かすときが来た?!【ビジネス数学検定2級 合格への道】
第75回 ビジネス数学検定受検まで あと60日
受検勉強を再開した2022年4月18日より12日経過しています。
のっぴきならないお達しが発せられる
実はここ数日、ビジネス数学検定の受検勉強は止まっています。
正確には、ビジネス数学検定そのものの勉強が止まっているだけで、
ビジネス数学検定にも関連している勉強をしています。
実は、2022年7月頃から株投資をしてみることになったのです。
夫と会話をしていて、老後2千万円問題なんて話になり、
夫:「株をやってぇや。あんなもんバクチじゃけ。」
私:「え〜、私はバクチには向いてないよ。そんなん勉強せんにゃできんよ。」
夫:「勉強すればいいじゃん。勉強得意なんじゃけ。」
私:「(うぐっ!)まぁ、そ〜じゃけどぉ。・・・でも、すぐは無理ッ!今、ビジネス数学検定受けようと思って勉強してるから。(どうだ、これであきらめるか?)」
夫:「それ、いつ受けるん?」
私:「6月かな」
夫:「じゃ、7月になれば(株)できるね。わかった。」
私:「ぬぅえぇ〜〜〜〜?!」
今回ばかりは、しっぽをしっかり踏まれたようです。
逃げられないミッションになってしまいました。
8年越しのミッション?
もともと「夫からの『株(投資)をしてみて』」というミッションは、2014年ごろから発せられていました。
最初にミッションが発せられた2014年当時の私は、「専業主婦 兼 再受験生(無職)」でした。
提案されていたのは、夫がお金を出資し、私がそれを運用するというスタイルなのですが、
無職という状態がこの場合はコンプレックスになってしまい、踏み出せませんでした。
夫は、生活に支障のない余剰資金を預けるつもりだし、性格上、増えても減っても特に気にしないのでしょうが、
ただでさえ無為徒食状態の私が、この上労働の対価を目減りさせるなんて!と思っていました。
社会人の経験があるとはいえ、
どちらかというと世間知らずな方だという自己認識をしていたこともあり、
「(そんな世間知らずで無職の)私が、株運用なんて!」と突っぱねていました。
まぁ、学ばずに過ごすのももったいないなぁ。と思い、入門書を買って読むまではするんですけどね。
そして、入門書を読むとすぐに、夫の「株はバクチだ」発言は鵜呑みにしなくていいことがわかりました。
どっちかというと、勉強すればするほど、うまく運用できそうなので、勉強好きな私には案外合っていると思いました。
しかし、当時は再受験生。
まずこの状況に何らかの結果を出さなきゃいけない。と思っていたので、
株の勉強に時間を割くなら、受験勉強をするべき。と判断し、先延ばしにしてきました。
その後も、2〜3年ごとにそういう話が出てくるのですが、お金や世の中の動きと自分の生活スタイルをリンクすることができず、うやむやにしてきました。
現在、2年間で2ヶ所の職場を経験し、その期間のフラストレーションと、実力不足を補うべく、
「専業主婦 兼 自己研鑽」状態にあります。
2021年中は、仕事はしないで、家でひたすら勉強しよう!
2022年春ごろから、勉強したことを試すための実践の場を求めよう。と思っていたのですが、
まったくあてがはずれました。
フラストレーションの解消に1年を費やしてしまい、
実践の場に出られるほどの学びを得たとも思えないので、「専業主婦 兼 自己研鑽」2年目に入りました。
将来のお金のことは心配なので、働くことは考えておきたい。
でも、働く上で必要なスキルを磨くには、がっつり勉強する時間が欲しい。
夫にビジネス数学検定を受けるつもり。と言ったことで、
彼は、私が株投資の勉強・実践ができるタイミングが来た!と判断したのかもしれません。
次回は、私自身が株について積極的に勉強してみよう。と思うようになった理由について書いてみようと思います。
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