問題集をデジタル化しました。【ビジネス数学検定2級 合格への道】
第75回 ビジネス数学検定受検まで あと65日
受検勉強を再開した2022年4月18日より7日経過しています。
40問でサーキットトレーニング?!
ビジネス数学検定2級の対策は、公式本で行っています。
|
勝手な推測ですが、検定では、公式本に掲載されている40問から30問出題されるのではないかと考えています。
もちろん、数値などの変更はあるでしょうが、公開されている過去問を見る限り、この問題集に掲載されているものから大きく離れた問題は出題されないだろうと思います。
検定では、30問を60分で解き、合格には7割以上の正解、すなわち21問以上正解する必要がありますので、
80分以内で一周し、ほぼ正解できるようになっておけば、合格は確実だとも考えています。
過去問も対策本も数学検定ほどは出回っていないので、こういう公式本をしっかりやりこむしかできる対策がない。ということでもあるんですけどね。
画面越しに問題を見るのに慣れよう
ビジネス数学検定は、自宅のネット環境とWindowsパソコンを利用して受検できます。
ということは、問題もパソコン画面に表示される。ということなんですよね。
問題は紙で欲しいよね…と思うタイプなのですが、形式上仕方のないことなので、慣れる仕組みづくりを考えることにしました。
昨年(2021年)に、この本を裁断サービスに出して、ページがばらばらになるようにしてもらっていました。
昨年は、そのバラバラになった紙をめくりながら、問題を解いていたのですが、
スキャナーを使って、問題が書かれているページと、解説が載っているページをスキャンして、Google Drive内に収めました。
勉強する際は、スマホやパソコンでそのスキャンされたページを表示させ、ノート、またはパソコンを用いて問題を解くようにしました。
これならば、スマホとノート、電卓があれば、いつでも・どこでも(?)勉強できますよね。
ちなみに、スキャナーをお持ちでないとか、そういう作業がめんどくさい。という方は、
電子書籍版もあるようですので、こちらをご利用になるとよいかと思います。
|
問題冊子が紙ならば、直接あれこれ書き込んで、解答を作成することができますが、
パソコンでの受検となればそういうこともできないので、
ノートやパソコンの使い分け・使いこなしが合格の鍵になってくるように思います。
脳を混乱させないためにも、道具の使い分けの訓練は周到に行っておきたいですね。
ビジネス数学検定2級 合格への道の記事一覧
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません