タスク完遂にはタイムトライアルが有効です。

日々雑感

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夕食後の皿洗いが嫌いだ!


Eak K.によるPixabayからの画像

家事をメインで担当するようになっておよそ20年になりますが、
最もおっくうなのが皿洗いです。
なんとかやらずに済まぬものか。と思うほどで、なんだかんだと先延ばしにしてしまいます。

最もめんどくさいのが、夕食後の後片付け。
さすがに主婦歴?20年にもなれば、ずいぶん手際がよくなりましたが、料理して、食べ終わってからも皿洗いが待っているとなると、ど~ん。。。と気が重くなります。

方や夫は、テレビを見ながら料理が出来上がるのを待ち、調理時間より確実に短い時間で食べ終え、食器を下げるっても、両手で持てる食器をもってひとまず水で汚れを流して置いておくだけ。
その後、量は決して少なくなかったのに、ピーナツだのお菓子だのを食べながら、のんびりテレビを見る。

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Lukia

不公平ぢゃね?(怒)

それでいて、洗い残しがあると指摘してくるので、結婚当初はずいぶん喧嘩しました。

しかし、初めこそ文句を言われて腹を立てておりましたが、そのうち夫婦間のパワーバランスは、家事運営をメインで行う側に傾いていくものです。

なにもせずに相手の不備を指摘するのは、単なる文句です。
同じだけのことができ、なおかつ相手に提言できる改善の方策を持ち合わせているのでなければ、やってくれる方のルールに従うしかありません。

私が、「気になったほう(夫)がやればいいじゃない。」という言動を見せるようになったのに加え、
夫は夫で、自分に関する身の周りのことを一切放棄されては困ると気づいたようです。
いわゆる「文句」は言わなくなりましたし、時間に余裕があるときは、私の嫌いな皿洗いを引き受けてくれるようになりました。

しかし、それも日曜日の朝ぐらいなので、相変わらず夕食後の皿洗いは私の気分次第という状況に変わりはありませんけどね。(^◇^;)

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

めんどくさいかどうかは、計ってから判断しろ。

やる前は、ものすごく時間がかかるんじゃないかと思って、気が重くおっくうだったけど、
いざやってみたら、見積もっていたよりも早い時間でこなすことができた。という経験はありませんか?

あれはどうやら、作業自体にかかる時間に、
「やろうかな・・・でも、めんどくさいな。やらなきゃな・・・ああ、でもめんどくさいんだよな・・・。」と頭の中でぐるぐる考える時間が加わってしまうからなんだそうです。

とはいえ、上のセリフを頭の中で言うだけなら一瞬だと思うでしょ?
実は、上のセリフを頭の中で言うときに、無意識のうちにその作業にかかる時間をどんどん長く見積もっているんだそうです。

つまり、作業を行うにあたり、実際にかかる時間と、見積もった時間の間には大きなギャップがあるといえますね。

まずは計ってみた。

再受験生時代、タイムトライアルのため、キッチンタイマーを購入しました。
勉強の際には、制限時間を意識するため、主にカウントダウン機能を使っていましたが、
ストップウォッチ機能もついているので、ためしに皿洗いにどれだけの時間がかかるのかを計ってみることにしました。

しかも、当時バリバリの理系頭だったのか、数日に渡って、皿洗いにかかる時間を計る徹底ぶりでした。

数日の時間計測によってわかったのは、料理の品数や、料理に用いた油や調味料の種類などによっても変わりますが、
夕食後の皿洗いであっても、おおよそ10~15分ぐらいでこなせるとわかりました。

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Lukia

なんと!そのぐらいの時間でこなせるんだ!

と驚きました。

でも、やっぱり私は、お腹いっぱいのとき、その10~15分を短い時間だとは思えません。

結果、無理はしないことにしました。
おおよその作業時間が明確になったことで、「お腹いっぱいだけど、ちょっと頑張っておこうかな。」と思えばやれますし、
気力がないときは、翌朝クリアな状態のときにこなせばいいのです。

ゲーミフィケーションを導入したこともある。

お店などで、「来店したら、1ポイント」とか、
「お買い上げ金額200円ごとに1ポイント」みたいなポイントを貯めるシステムがありますね。

あれを自らの生活の中に取り込んで、タスクをポイント化し、
楽しく作業をこなすことを「ゲーミフィケーション」といいます。

私の場合は、欲しいものの金額をそのままポイントとし、
「〇〇したら☆ポイント」というように、日々のタスクをポイント制にしたことがありました。

例えば、1万円のモノを買いたい場合、1万ポイントを貯める必要があるとします。
もはや習慣となっているようなタスクは5ポイントとか、10ポイントとし、
おっくうだけど、こなせば確実に自分のためになるとか、習慣づけていきたいタスクには、50ポイント、100ポイントなどと設定します。

欲しいものが何ヶ月経っても買えないようでは、モチベーションが下がってしまうので、
ポイントは、2桁レベルぐらいから設定するとよいと思います。

実際には、即座に1万円の品物が買えるとしても、こうやってコツコツポイントを貯めて買うことにより、
衝動買いが防げるという利点がありました。

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Lukia

1日で、50ポイント、100ポイントのタスクが複数こなせたら、ボーナスポイントなんてのもつけると、張り合いが出ますよね。

F1レーサー気分でタイムトライアル

気分がのらず、作業になかなかとりかかれないときは、T-SQUARE(ティースクエア)のTRUTH(トゥルース)をかけたこともありました。(F1の番組のテーマ曲ですね)
全部かけても2分43秒ぐらいだったと思うのですが、徐々に気分がF1レーサーのようになって、アドレナリンが出てきます。
曲の後半のギターがキュインキュインいうところなんて、仮想ライバルとのきわどい駆け引きの光景すら目に浮かんできます。

まだ試したことはないのですが、こどもは何かと競争が好きなので、宿題になかなか取り掛からないような場合は、この曲をかけて、
「曲が終わるまでに、どこまでやれるかな~♪」なんてそそのかしたらどうなるんだろうと思います。
その際の注意事項は、この曲がかかっている間は、大人は大人で何かタイムトライアルをすることが大事です。
異種タイムトライアルになりますが、十分盛り上がるはずです。

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Lukia

今度、甥っ子姪っ子で試してみたいな。


849356によるPixabayからの画像

最近は、もっぱらオーブントースターと競争しています。

夕食後、皿洗いの気力がなく、起床後まもなく皿洗いをするときは、オーブントースターと競争をしています。
(または、コーヒー用の湯沸かしなど)

細かいことをいうと、オーブントースターに最大限のハンディキャップを与え、240W・10分(弱火でじわじわ焼く)に設定しています。

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Lukia

オーブントースターに大負けするのもいやですし、
洗い終えるまでに、トーストが冷めてしまうのもいやですからね。

それでも、たいていは負けるのですが、朝の忙しい時間を自分なりに有効に使えているように思えるので、敗北感に打ちのめされる。ということはありません。(笑)
「お皿を洗ったら、トーストが待ってる!」と思うほうが私には向いているようです。

どうせこなすなら、マイペースに気持ちよく。

日々の生活において家事は、いったん滞ってしまうと、次に影響を及ぼすなかなか重要なタスクであるといえます。
滞りなくこなせれば問題ないのですが、気分や体力は、いつも一定、万全とはいえません。

結局、メインでこなすのが自分なら、一度は「滞らない、楽しい仕組みづくり」を考えてみるのもよいと思います。
まずは、作業にかかる時間をできるだけ正確に計り、見積もりとのギャップを取り除くところから始めましょう。
気が楽になれば、いいアイディアが浮かんできますよ。

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Posted by Lukia_74