自分仕様の手帳にする【無印良品の手帳をカスタマイズ】
3月はじまり手帳の発売は1月第3週
無印良品の「3月はじまり」手帳の発売日は、
毎年1月第3木曜日または金曜日と思っていてよさそうです。
ざっくりとした印象ですが、
「○月はじまり」の手帳は、○-2ヶ月の第3週に発売されると考えていていいようです。
ページの角に切り取りパンチを打つ
もう、廃盤になってしまっているのですが、
無印良品の切り取りパンチで、
マンスリーの右上の角と、
すべてのページの右下の角に扇形に切り取れるパンチを打ちます。
昨年、サンスター文具から「ツメカケ」という角パンチが発売されたのですが、
これが点々の穴があく切り取りパンチだったら、かなり売れるだろうになぁ。と思います。
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角パンチを打ったら、マンスリーすべての月の角を切り取って、ウィークリーに素早くアクセスできるようにします。
また、週が変わったら、前の週の角を切り取ることで、最も新しい週にアクセスすることができます。
土日祝日を色分けする
土曜日の日付を水色、日曜日の日付をフューシャピンク、祝日の日付を紫色のペンで色分けします。
色移りを避けるため、
ウィークリーは、翌年4月末(巻末)から、
マンスリーは今年の3月(巻頭)から書き込みます。
あとは、3連休の日に淡い緑のマーカーで線を引きます。
マンスリーにみだしふせんを貼る
マンスリーに3色のフィルムタイプのみだしふせんを貼ります。
私は、今後も3月はじまり手帳を使うつもりなので、
2023年3月から2024年2月までのみだしふせんがあればよいことになります。
2024年2月の右上角の切り取りパンチを避けて、みだしふせん(1色め)を貼ります。
次に2024年1月に2月のみだしふせんの左側にみだしふせん(2色め)を貼ります。
さらに、2023年12月に、1月のみだしふせんの左側にみだしふせん(3色め)を貼ります。
以降(以前?)は、同じ色のみだしふせんに重なるように貼っていきます。
こうすると、当月を含めた3ヶ月のマンスリーにアクセスしやすくなります。
誕生日・記念日を書き込む
マンスリーとウィークリーに定期的で特別な日を書き込みます。
- 家族の誕生日(年齢)
- 記念日
- 大学入学共通テスト
- 国公立大学二次試験
- 二十四節気の雨水と啓蟄
- WindowsUpdate
誕生日や記念日は固定ですが、
大学入学共通テスト以下のイベントは、時期は決まっているものの、日付は年毎に少しずつ違ってきます。
昨年から、スプレッドシートに関数を書き、一覧表示できるようにしています。
昨年までで、大学入学共通テストの日程が自動計算されるようにしていたのですが、
今年(2023年)、二十四節気の雨水と啓蟄、WindowsUpdateの日付を算出できるようにしました。
定期的なタスクをふせんで仮貼りする
主に、夫に確認したいこと(ちょっと長いお休みの期間)について、
「○○を確認すること!」とふせんに書いて、聞く時期のウィークリーに仮貼りしています。
あとは、ここ数年は、7月頃に実施される数学検定の日程をふせんで書いていましたが、
書かなくてもいいかなぁ。と思ったりしています。
これらの検定は、特定の受験日がなく、
受験する会場と都合が合えばいつでも受けられる仕組みなので、ふせんに書きようがないんですよね。
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