「学校」関係者は「3月はじまり」手帳がいいかも。【無印手帳の可能性をさぐる】
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無印良品のサイトの手帳のレビューに、
『家族(子供)が「学校」に関係あるなら、年度開始と合わせられる3月はじまりを買うのがよい。』
と書いている方がいらっしゃいました。
目からウロコが落ちました。
そうだ、私も「学校」関係者だから、3月はじまりを買ったほうがよかったんだ!
思い返せば、高校の非常勤講師をしていたとき、年末年始に2冊の手帳を持ち歩いていました。
重いなぁ、不便だなぁ。と思っていましたが、何も考えずに12月はじまりを買っていたからなんですね。(笑)
ちなみに、無印良品の手帳は、3月・8月・12月はじまりが売り出されるそうです。
そして、発売は1月・6月・10月下旬ごろ。といわれています。
私の経験上立てた推定ですが、発売日は「第3金曜日」ではないかと思います。
(2022年2月1日加筆)
(2022年2月1日加筆)
これらの情報をもとに、私にとって手帳買い替えのベストタイミングやスケジュールを考えてみました。
- 現在使っている2021年12月はじまりを2022年1月末まで使い切る。
- 2022年1月下旬に、2022年3月はじまり手帳を買う。
- 空白期間となる2022年2月中は、手作りのリフィルなどをつかってしのぐ。
- 2022年3月から3月はじまりの手帳を使う。(以降の年度は、3月はじまりを買う)
デジタルデバイスでもタスクやスケジュール管理を行えるいい時代になりましたが、
書くことで脳内が整理できる、はたまた癒やされるというのも事実です。
手帳術はビジネス誌でも頻繁に取り上げられるテーマですが、参考になるものはあっても、正解は載っていません。
この試行錯誤を楽しめるようになってこそ、手帳づかいの達人になれるのかもしれませんね。
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