「学校」関係者は「3月はじまり」手帳がいいかも。【無印手帳の可能性をさぐる】

2021年5月30日日々雑感ノート術

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無印良品のサイトの手帳のレビューに、
『家族(子供)が「学校」に関係あるなら、年度開始と合わせられる3月はじまりを買うのがよい。』
と書いている方がいらっしゃいました。

目からウロコが落ちました。

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Lukia

そうだ、私も「学校」関係者だから、3月はじまりを買ったほうがよかったんだ!

思い返せば、高校の非常勤講師をしていたとき、年末年始に2冊の手帳を持ち歩いていました。
重いなぁ、不便だなぁ。と思っていましたが、何も考えずに12月はじまりを買っていたからなんですね。(笑)

ちなみに、無印良品の手帳は、3月・8月・12月はじまりが売り出されるそうです。
そして、発売は1月・6月・10月下旬ごろ。といわれています。

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私の経験上立てた推定ですが、発売日は「第3金曜日」ではないかと思います。
(2022年2月1日加筆)

これらの情報をもとに、私にとって手帳買い替えのベストタイミングやスケジュールを考えてみました。

  1. 現在使っている2021年12月はじまりを2022年1月末まで使い切る。
  2. 2022年1月下旬に、2022年3月はじまり手帳を買う。
  3. 空白期間となる2022年2月中は、手作りのリフィルなどをつかってしのぐ。
  4. 2022年3月から3月はじまりの手帳を使う。(以降の年度は、3月はじまりを買う)

デジタルデバイスでもタスクやスケジュール管理を行えるいい時代になりましたが、
書くことで脳内が整理できる、はたまた癒やされるというのも事実です。
手帳術はビジネス誌でも頻繁に取り上げられるテーマですが、参考になるものはあっても、正解は載っていません。
この試行錯誤を楽しめるようになってこそ、手帳づかいの達人になれるのかもしれませんね。


 

プロフィール

Author Profile
Lukia_74

元・再受験生、元塾講師、元高校非常勤講師。広島育ち。
中・高国語の教員免許を取得するも、塾講師時代は英語や数学ばかり教えていた。
思うところあって大学再受験を決意。理転し、数学Ⅲ、化学、生物を独習する。国立大学へ合格するも、2018年3月に再受験生生活にピリオドを打つ。
モットーは「自分の予定はキャンセルできても、生徒の予定はキャンセルできない」と「主婦(夫)こそ理系たれ」。
広島のお好み焼きとグレープフルーツが大好き。どっちかというと左党。楽しみはひとりカラオケ。
高校で教鞭を取った経験から、現在は「現代文」と「小論文」の指導力アップを目指し、自己研鑽中。最近は趣味として高校数学を解く。

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Posted by Lukia_74