風邪にはホットコーラ【 大学入学共通テストにむけて 】
大学受験とは試験教科や科目の勉強がすべてではありません。
いかに質のよい日常生活を過ごすかも重要なポイントです。
教科・科目の指導は、すでによい先生が携わってくださっているでしょうから、
元・再受験生の私は、実体験に基づいた試験当日までの注意点や会場での過ごし方などについて書いてみようと思います。
風邪気味さんにはホットコーラ
風邪気味だけれど、すぐに病院に行くほどでもないし、市販の風邪薬もない。というときは、
ホットコーラを試してみてください。
個人の感想ですが、結構効きます。
コーラはもともと薬だった?
コカ・コーラの原型は、薬剤師ジョン・ペンバートンがワインにコカインを溶かしてつくった薬でした。
(気分が高揚する効用をもつとされたようです)
また、ペプシコーラの原型も薬剤師キャレブ・ブラッドハムが考案した消化不良の治療薬でした。
(ペプシンが入っていたから「ペプシコーラ」なんだとか。なるほど)
現在は、もちろんコカ・コーラにコカインは入っていませんし、
ペプシコーラに消化酵素のペプシンも入っていないんでしょうが、
どちらも薬発祥ですから、今でも少しは薬効がありそうですよね。
また、中身は子供用の薬用シロップと変わらないとも読んだことがあります。
海外では、風邪を引いても病院に行くことはなく、
あったかくしてしっかり休むとのことでしたが、
このホットコーラを飲む習慣もあるとのことでした。
インフルエンザのときにお世話になりました
私がホットコーラにお世話になったのは、インフルエンザにかかったときです。
検査でインフルエンザとわかり、薬局で薬剤師さんの指導のもと、吸い込むタイプの治療薬を服用したので、
家で飲むのは、咳止め薬ぐらいでした。
あんまり食欲はわかないけれど、飲み物ならなんとかなりそうだったので、
2リットルのコーラを買ってきてもらい、ホットコーラにして飲みました。
電子レンジでも作れるようですが、炭酸が入っているので、電子レンジはちょっと怖いなと思い、
鍋で温めました。
温めて炭酸が飛びますので、本当に子供用シロップみたいな濃厚な甘い飲み物になります。
でも、嫌な甘さではなかったです。
咳止め薬の効用が大きかったのでしょうが、ホットコーラを飲むと咳がおさまるような気がしました。
咳がおさまる→眠れる→体力が回復する
こうして、想定したよりも早く回復できました。
ホットコーラの作り方
電子レンジだったら40秒ほどあたためます。
鍋の場合は、温まり、炭酸が飛んだな。というのが確認できる程度で。
(中火で2分ぐらいですかね)
私はまだ試していませんが、
お好みで、しょうがやはちみつ、レモンなどを加えてもおいしいそうです。
風邪予防と勉強の気分転換としてホットコーラを飲んでみるのもいいかもしれませんね。
ほかにもいろいろ書いてます♪
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