キャンプにも流用可能?百均でそろう感染対策グッズ【新型コロナウイルス襲来す!】
自宅療養を「キャンプ」と考える
2023年5月8日以降は、
新型コロナウイルスに感染しても、自宅療養することになりましたので、
家庭内で感染対策をする必要があります。
今回、時間差で夫婦二人ともが感染したことで、
「家庭内の感染対策マニュアル」とか
「感染対策グッズ」って必要だなぁ。と思いました。
そして、「水が貴重なキャンプ場での過ごし方」をイメージしたらいいのではないかと思いました。
実際、感染してしまうと普段通りの家事をこなすのもつらい状態になりますので、
洗濯や食器洗いなどは少なくできるに超したことはありません。
洗濯を全くしないで済むようにすることは難しいですが、
食器洗いに関しては、使い捨ての食器とかパッケージからそのまま食べられるようなレトルト食品などを準備しておけば、かなり減らすことができると思います。
使い捨ての食器は、キャンプだけでなく、こういう感染症で苦しんでいるときや、
災害時にも役に立ちますので、買っておいて損はないですよね。
感染対策グッズ
2023年8月1日現在、私があってよかったな。とか、今後揃えたいなと思っているのは以下のグッズです。
- 割り箸
- 紙コップ
- 紙皿
- ペーパータオル
- ハンドスプレー(トイレ・玄関・キッチンなど)
- ゴミ箱(できれば蓋付き)
- ディスポーサブル手袋
- ゴーグル(あれば)
割り箸、紙コップは、陽性者用です。
口をつけるものなので、できるだけ普段使っているものとは別にしたほうがいいように思います。
紙コップは、特に必要だと思いました。
というのが、発熱するので、脱水対策として水分補給をするわけですが、
回数もわりと多いですし、発症まもなくは食べられないけれど、水分ならなんとか取れるという人も多いので、使用量は結構多くなるように思います。
プラスチックのコップというのも考えましたが、
紙コップなら、温冷両方使えるので、汎用性が高いですしね。
ペーパータオルとハンドスプレー(アルコール除菌できる)は、
手を拭くタオル代わりに使えていいなと思いました。
また、ハンドスプレーは、このペーパータオルとセットで置いておくといいように思います。
さらに、ディスポーサブル手袋はあったほうがいいだろうな。と思っていただけると思いますが、
ゴーグルは、意外と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
これは、私が病院に行った時、医師や看護師だけでなく、検査会場へ案内してくれた受付の人もつけていたところから必要だと感じました。
口や目、鼻には粘膜があり、ウイルスがそこに付着することで体内に侵入するので、
そこを守れば、感染リスクは下げることができます。
また、人間は、無意識に手で顔を触っているので、ゴーグルやマスクがあれば、
もし手にウイルスがついていたとしても、ある程度防げることになります。
目の粘膜はノーマークじゃったわい。
ゴーグル、100円ショップにないか、探してみようと思います。
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