合格の鍵は、効率化にかかっている【ビジネス数学検定2級 合格への道】
第75回 ビジネス数学検定受検まで あと58日
受検勉強を再開した2022年4月18日より14日経過しています。
解答スピードを高める工夫が必要です
2022年4月28日に、40問のうち、エクセルなど表計算ソフトに頼らないで解く「筆記」問題を解いてみました。
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27問を解くのに80分かかりました。
30問を60分で解くとなれば、このスピードじゃまだまだ遅い。
立式のために必要な暗記事項の徹底とエクセル化が必要だ。
というわけで、午後からはいろいろと改善することにしました。
ノートに工夫する
問題番号をサインペンで書き、答えは解答スペースの右下に書くようにしていました。
本番でこのようなことはしないけれど、
サインペンとシャーペンなどを持ち替えるのは時間のロスにつながります。
そこで、ノートの各ページに1:9ぐらいに分け、線を引っ張って、
その1のスペースに問題番号と答えを書くようにしました。
解答に集中できるように、ノートにあらかじめ線を引っ張りました。
クリッカートが気になる
サインペンは、芯の乾燥を防ぐため、キャップが欠かせませんが、
キャップがいらないノック式のすごいサインペンが出ていました。
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ノートにあらかじめ線を引っ張ることで、シャーペン一本で解答ができるようにしたので、すぐにクリッカートを買うことはなくなりましたが、キャップの開けしめの手間が省けるのは、書くことが多い人にはありがたいことだと思いますので、いつかは買いたいなと思います。
エクセル問題の数が増えた
問題集に掲載されている40問中、13問は、エクセルなど表計算ソフトを使ったほうがいいと判断していました。
27問は、エクセルを使わない問題なので、この問題を解くスピードを高めたいと思い、勉強を始めたのですが、
実際解いてみると、エクセル問題にしたほうがいい問題がさらに出てきました。
結局27問中7問は、エクセルで解いたほうがいいと判断しました。
つまり、40問中、筆記問題とエクセル問題は20問ずつとなり、割合は7:3から1:1に変化しました。
解答表を作る
問題を「筆記」と「エクセル」に分け、問題ページに、正解の番号を書き込んでいたのですが、
答え合わせをするときに、問題ページをいちいちめくるのがめんどくさくなりました。
そこで、問題番号とその正解を表にまとめたものを「筆記」と「エクセル」のそれぞれに作りました。
別にしておいたほうが、答え合わせがしやすいですからね。
できるだけ効率化しておこう
実際練習してみると、解答時間の短さを痛感します。
1問あたりにかけられる時間が2分弱というのは、結構・かなり!大変です。
自宅のネット環境で受検できるということは、ある程度効率化することやアンチョコを使うことも想定されているはずです。
効率化やアンチョコをガシガシ使って、問題集を周回しまくることで、ビジネスで使える数学的知識や思考力を養い、最終的にはそれらがなくても問題が解けるようになれば万々歳です。
だから、今は、徹底的に効率化やアンチョコ作成に励もうと思います。
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