メモリを圧迫しないノートのサイズは?【ビジネス数学検定2級 合格への道】
第75回 ビジネス数学検定受検まで あと64日
受検勉強を再開した2022年4月18日より8日経過しています。
再燃、ノート問題
昨年(2021年)にビジネス数学検定の受検対策勉強をしたときは、A4コピー用紙を半分に折り、両端に20穴を開けるという袋とじ形式の白紙ノートを使っていました。
しかし、今年になってみると、なんとなく違和感が生じました。
袋とじ形式は、問題集を周回するたび、最新回のものだけを残して、古いものは処分できるというのがメリットだと思っていたのですが、ブログにもちまちまと記録することにした現在では、古いものが残らない、(残そうと思っても捨てたくなる)リングファイルで管理しなければならない。ということがデメリットに思えてきました。
一冊のノートを準備して、そこに問題を解くこと、気づきなど、とにかくビジネス数学検定に関することがすべて記録できるようにしたいな。と思うようになっていたのです。
以下、いろいろと考えたことを書いてみようと思います。
受検のお供はセリアのA5サイズ方眼ノートに決定!
ノートに求める条件を以下のように書き出してみました。
- 勉強の内容だけでなく、受検に向けてどういう行動をしたか。ということも記録したい
- 受検時は、机の上にWindowsPCとノートを広げる必要があるので、ノートのサイズはB6がベストか?(A5サイズはギリギリか、ちょっとはみ出る)
- ノートはいつまでもとっておくつもりがないものなので、気兼ねなく使えるコスパのよいものがいい。
- 行動記録は、ブログに記事化してしまえばノートに書き留めておく必要はないので、ふせんノートに書くようにする
- B6サイズは、さすがに数学の問題を解くには小さいので、袋とじ形式同様、A5サイズが望ましい。
これらの考えをもとに、A5サイズのクロッキー帳とか、コピー用紙を使ってリングノートを自作するか。ということも考えましたが、ちょうどA5サイズの方眼ノート(協和紙工製・セリアで販売中)がありましたので、これを使ってみることにしました。
表紙の色やサイズも豊富なので、チェックしてみてください。
A5サイズ方眼ノートで正解でした。
まず、ナンバリングスタンプとページの角が切り取れるパンチで加工しました。
使用したページの角を切り取ることで、白紙ページに素早くアクセスできます。
また、ナンバリングスタンプで、問題集を1周するのに、何ページ使うのかが把握でき、その増減で、解法の速さ・正確さやビジネスに関する知識の定着度を測ることができます。
紙質にも問題はありませんし、(60枚で税込み110円ってお得すぎるでしょ)
A5サイズノートなら、PCの手前側に置いても邪魔にならないこともわかりました。
(B5サイズだと、PCと体の間に距離があるな〜と感じそうです)
携帯性に優れているのに、筆記スペースが十分あるのがA5サイズノートの強みですよね。
机のスペース確保は重要な問題かも。
再受験生時代から使っている傾斜デスクは、ノートパソコンとA5サイズノートがなんとか置ける奥行きなのですが、
テンキーつきのキーボードまで置くのはかなり厳しい状態です。
と思っていたところ、アマゾンでアームタイプのPCスタンドを見つけました。
部屋の片付けをしているときに、モニターアームを買おうと考えていたのですが、モニター自体がもう古いものなので、モニターアームは、新たなモニターを買うときに買うことにしたのでした。
デュアルタイプのアームを買って、ノートパソコンを浮かせるつもりだったのですが、それも立ち消えていたところだったので、当初買うつもりだったものとは違うけれど、こういう出費もアリかな〜。と思っているところです。
ノートパソコンを宙に浮かせるメリットは結構大きいので、ゴールデンウィークを挟んで積極的に購入検討をしたいと思います。
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