ハマれハマれ、数学沼♪【あなたにはどの数学検定?】
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しっかり準備してチャレンジしてね♪
高校時代は理系で、数学について「腕に覚えアリ」の方は、
数学検定準2級以上にチャレンジされるとよいかと思います。
ちなみに、準2級は高校1年生程度(数学1A範囲)
2級は高校2年生程度(数学1A・2B範囲)です。
数学検定協会の公式サイトに過去問が掲載されていますので、
ためしに解いてみて、準2級がいいか、2級がいいか判断なさってください。
でも、いくら「腕に覚えアリ」の方でも、まったく勉強せずに受検するのは避けてくださいね。
数学検定の問題と、受験数学や高校数学のそれとは形式が異なるので、
問題集を買って、勉強するのをおすすめします。
時間をかけて、問題集をしっかりやり込めば、2級合格も不可能ではないかもしれません。
1年以内に確実に合格できる階級から受ける
ただし、注意してほしいのは、1年以内に、計算技能検定と数理技能検定の両方に確実に合格できる階級を受けることです。
1級以外の下の級、すなわち準1級以下の階級(2級、準2級、3級など)は、
片方の検定に合格し、他方は不合格だった場合、
合格した方は、受検免除になりますが、不合格だった検定のほうを1年以内に合格しなければならなくなりました。
ですから、一発で、または1年以内に確実に合格する自信のある階級を受けるようにしてください。
じゃないと、受検料、勉強時間、モチベーションを無駄にしてしまいます。
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