idraft&Google音声入力で、ベタ打ちから解放される!効率的な下書き方法(その1)【ふせんノート2022-2023】
一難去ってまた一難?!
これまでブログ記事を書くときは、B6サイズのふせんノートに下書きをしておいて、
机にChromebookとノートを置いて、ノートを見ながらWordPressで清書をしていました。
私が使っているスタンディングデスクは幅が68cmしかないので、
B6サイズノート、Chromebook、マウスを置いたら、ほぼスペースはなくなってしまいます。
そして、2023年2月以降、ノートのサイズをB6からB5 に変更しましたので、
ノートを広げた状態でChromebookをいじることはほぼ不可能になってしまいました。
B6サイズだと、紙面が狭いせいか、下書きが下書きじゃないこともありました。
キーワードレベル・箇条書きレベルの下書きになってしまうので、
清書の段階になっても、大幅な加筆修正をしていたのです。
台紙をB5サイズに変えてからは、紙面の大きさに対するタガがはずれたのだろうと思います。
本当に、ベタ打ちすればいいような下書きが作れるようになりました。
ただし、机の広さの問題で、ノートを見ながらベタ打ちすることは難しい。
清書前に、下書きを「ベタ打ち」する方法が必要だな。と思いました。
バッチ化で効率アップ
あらためて、これまでの作業手順を振り返ってみると、あれこれ非効率なことがまざっていました。
B6サイズのときは、「下書き」を入力しながら、同時に加筆修正して、「清書」という
いわばマルチタスク状態でした。
下書きは、「キーワード・箇条書きレベル」ではなく、「ほぼ加筆修正しなくてもいいレベル」で作成しておくべきですし、
清書の前に、下書きを「ベタ打ち」するべきでした。
また、ベタ打ちの際も、ノートとChromebook画面と目線をあちこちに向けることになります。
(ブラインドタッチができるので、目線を動かすのは最小限ではあるのですが)
マルチタスクによる害は、なんといっても脳への負荷がかかりすぎることです。
この問題は、生じるたびに修正・解決するようにしているのですが、
自分で自分のことがいまだよくわかっていないのでしょう。
何年経っても、「これで、完全解決!」という状態にはいたりません。
ひとまず、今回は、
「ペンとふせんで細かい下書きを作成する」
「ざっくり入力する(ベタ打ち)」
「WordPressやGoogleドキュメントで、本格的に編集と清書作業を行う」と、
3段階に分けることにしました。
こうやって段階を分けておくと、バッチ化することも可能です。
一週間のスケジュールを、「ひたすら下書き」「ひたすらベタ打ち」「ひたすら清書」などと、
分けることができます。
以下の記事一覧に他のボリュームのブログカードを載せています。
途中のボリュームからお読みになった方はこちらからどうぞ。