スパイラルループとの闘い【2024年2月と3月を振り返る】
読了時間: 約1分14秒
2023年12月末に長距離の転居をすることになり、
12月中と2024年1月中は慌ただしい日々が続きました。
ブログ更新や、KDP出版も一時中断して、
荷造り荷ほどきにいそしむ毎日でした。
2024年2月と3月を少し振り返ってみようと思います。
まずは引っ越すこと。
新居を決めた時からわかっていたことですが、
部屋数や居住面積に対して、荷物が多く、
1月から2月いっぱいは、どれだけ減らせるか、どう収納するかを考えていました。
荷造りする段階でもいくぶんかは処分したのですが、
家を引き渡すことが優先課題なので、要不要の判断は後回しになりました。
いってみれば、実は不用品も持ってきてしまっているので、大変でした。
引っ越してからも大変。
要不要の判断をするには、いったん箱から中身を出して、広げねばなりません。
しかし、スペースが狭いので、簡単ではありませんでした。
立体テトリスをやっているみたいでしたね。
牛歩並みでも片付けるうちに、動かす立体テトリスは、少しずつ減っていったのですが、
2月中旬頃、パタッと止まってしまいます。
寒いから片付かない、片付かないから寒い
というスパイラルループに陥ってしまったのです。
私が陥ったスパイラルループ。
実は、エアコン取り付け業者が、2月中旬から下旬頃まで決まらず、
本来ならば空中に浮いているはずのエアコン室内機が床に置かれたままになっていました。
取り付けてもらう日のために、片付けたいが、エアコン自体が邪魔とか寒くて片付かない。
また、そもそも取り付け業者を自分たちで選定するのもおっくうで、
なかなか進みませんでした。
まぁ、不思議なもんで、
業者や工事日が決まったら、
少々寒くても、作業してもらいやすいように、と動けるんですよね。
業者や工事日が決まったら、
少々寒くても、作業してもらいやすいように、と動けるんですよね。
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