スタンプでスケジュール帳の視認性を高める
1月下旬ごろの発売だろうと思ってはいましたが、リリースがされなくて、ここ2週間ぐらいは毎日無印のサイトにいっていました。今日も外出先で10時すぎに確認したところ、販売開始の表示になっていたので、午後イチで無印良品に行ってきました。
ところが、「在庫あり」と書いてあるけれど、まだ店頭には並んでおらず。
店員さんにダメ元で問い合わせたら、バックヤードからお目当てのスケジュール帳を出してきてくださいました。あのお店の3月はじまりスケジュール帳の最初の購入者は私です。(笑)
シールで彩る楽しさから派生した
かわいくてついつい買ってしまうシールやマスキングテープを有効活用しよう。ということで、スケジュール帳に気のむくまま、ゴテゴテ貼るようになりました。
また、2021年は、「記事を書いた日は、スケジュール帳のマンスリーにシールを貼る」というルールを設定したおかげで、せっせと記事を書くようになりました。
スケジュール帳がゴテゴテにデコレーションされているということは、それだけスケジュール帳を見ていたということですし、細かいライフログを残しているということになります。
この楽しい習慣をもっと派生させたいと思うようになりました。
視認性の高いスケジュール帳にする
シールを貼るのは楽しいとともに、ぱっと見てすぐにわかるという視認性の高さが得られる利点があります。
周期性のあるタスクは、文字よりもアイコンにしたほうが管理しやすく、視認性も高くてよいのではないかと思い、この際、スタンプを買い揃えることにしました。
フリクションスタンプ
こすると消えるフリクションには、スタンプもあります。
今回、「ビール」「誕生日ケーキ」「歯」「病院」のスタンプを買いました。
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くらしのスケジュールスタンプ(生活シリーズ)
月に2回収集されるごみの日を毎月いちいち書いていたのですが、なかなかにめんどくさい。
おそらく同じ思いをされている方は、日本中にいらっしゃり、需要があるんでしょう。
いろんな種類のごみについてのスタンプがあります。
私は、「資源ごみ」「もえないごみ」「プラスチック」の三種類を買いました。
裏写りもしにくそうですし、何しろくっきりはっきりしています。
これはかなりオススメしたい!
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一行印
ナマケモノなので、家事もタスク化しておかないとさぼってしまうことがあります。
そこで、「□ 洗濯」「□ そうじ」「□ □ □」の3種類を作ってもらうことにしました。
□は、チェックボックスのつもりです。これもいちいち書いていたので、楽になりそうですね。
チェックボックスにチェックが入れたくて、家事をがんばれそうです。
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鮮やかなライフログを残したい
再受験生時代、毎日「勉強」だったので、特筆することがなく、一年を振り返ると具体的に思い出せないことに愕然としたことがありました。
現在も、家事と勉強などをして過ごしているので、再受験生時代同様、単調に感じてしまいがちです。
でも、実は毎日の内容は濃いのです。特筆するほどでないと考えてしまうのは、高濃度の状態が当たり前になっているからかもしれません。(薄いときがないと、濃いことに気づけない)
2021年は、それまでの反省を含め、1行日記が書ける欄をもうけておきました。
その週何も書かなかった。というのがいやなのか、ちょこちょこ書いており、そのおかげかその時のことを鮮明に思い出せました。
ライフログをデジタルに残したこともありましたが、案外見返しにくい。
その点、スケジュール帳は手書きで、ひとつにまとまっていますので、かなり生々しいです。
ほぼひと月使ってスケジュール帳やタスク管理について考えましたが、2月以降はそれを実践していこうと思います。
来年の元日は、鮮明なライフログを見返して、さらなる進化に役立てたいと思います。
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