私を支えてくれた食べ物【 大学入学共通テストにむけて 】
大学受験とは試験教科や科目の勉強がすべてではありません。
いかに質のよい日常生活を過ごすかも重要なポイントです。
教科・科目の指導は、すでによい先生が携わってくださっているでしょうから、
元・再受験生の私は、実体験に基づいた試験当日までの注意点や会場での過ごし方などについて書いてみようと思います。
受験生にとって「食べもの」は、気分転換や楽しみであるとともに、
試験をのりきるためのエネルギー源です。
私が再受験生の頃に食べていたものを振り返ってみようと思います。
チョコレート
チョコレートはアドレナリンを出し、興奮状態にしてくれる。という記事を読んだことがあって、
勉強の合間や、試験会場でちょこちょこ食べていました。(オヤジギャグのつもりはありませんよ!)
なんなら、キスよりもアドレナリンが出るとのことで、
「こんな手軽に興奮状態が得られるなら食べない手はない!」と思っていました。(笑)
よく食べていたのは、「明治のチョコレート効果 カカオ72%」です。
|
カカオのほろ苦さが最もちょうどよいと思います。
(85%以上は、私には渋い・苦い)
それから、森永製菓の「ダース ビター」も好きでした。
|
同じく森永製菓の「カレ・ド・ショコラ(ココア70)」もオススメです。
|
おむすび
実は、緊張からか、試験日の午前中は、10時から11時頃にお腹が空いてしまうクセがありました。
試験中にお腹が鳴るとほかの受験生の迷惑になりそうですし、自分もお腹が鳴ったら困る!なんて思いながら問題を解きたくないので、朝は小刻みに食べるようにしていました。
タンパク質中心の食事を心がけるようになってからは、お弁当箱にはおかずを詰め、小さな俵おむすびを作ってラップに包むようにしました。
ラップに個別に包んだおむすびは、私のお守り代わりでした。(笑)
(ヤバい!試験中にお腹が鳴りそう!)と思ったら、こっそり食べられますし、
お腹が鳴らずに午前中の試験が終えられたら、お昼に食べたらいいからです。
こうしてみると、糖質も水分同様、こまめに取るのがよいのかもしれませんね。
カスタードシュークリーム
これは主に、試験日の朝食として食べていました。
お餅は腹持ちがよさそうだし、和菓子は健康そう。と思って豆大福を食べる年もあったのですが、
やっぱり11時ごろにはお腹が空くし、調べてみると結構糖質が多い食べ物だとわかったので、一応買うには買うけど、最終手段として取っておくことにしました。
(家に置いておけば、家族がおやつで食べますからね)
カスタードシュークリームは糖質も含まれていますが、カスタードクリームは卵と牛乳でできているし、シュークリームの皮に小麦粉は使われているけれど、比較的少量なので、和菓子よりはタンパク質が取れそうだなと。
「タンパク質も取れる」食べ物としては、ピザなどもよいかと思います。
チーズがふんだんに載っていますし、ベーコンやウィンナーなども一応タンパク質ですからね。
実際、シュークリームは、満足感が得られやすいし、豆大福よりは胃が軽い。
タンパク質が取れてるから大丈夫!という自己暗示もあるのか、お腹が鳴る心配もせずに試験に集中できました。
今思えば、ゲンかつぎのような食べ物でした。
ほかにもいろいろ書いてます♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません