Windows10デスクトップ版LINEを自動起動させないようにしてみました。
2018年11月12日前後でしょうか、急にデスクトップ版LINEが自動で起動するようになっていました。
もともとデスクトップ版LINEは使っていたので、自動起動されてもかまわないといえばかまわないのですが、
ウィンドウが立ち上がる位置がどうにも気に入らないのです。
やっぱり必要なときに、デスクトップ版LINEを自分で起動するようにしたいな。ということで調べてみました。
今回は、「PC設定のカルマ」さま(?)の記事を参考にさせていただきました。
「PC設定のカルマ」さまの記事では、例として、「メモ帳」がスタートアップに登録されており、それを無効化するという設定で3通りの方法が示されています。
しかし、パソコンを日常的に使うものの、設定そのものには詳しくない私だったら、そのうちの2つでやるだろうなと思ったので、LINEバージョンに置き換えて、お伝えしようと思います。
※ 以下の2通りの操作では、画像の下に操作の説明を記述するようにしています。
Windowsスタートボタンからスタートアップにたどり着く方法
デスクトップ左下の「Windows」ボタンをクリック>Windowsボタンから二つ上にある「設定(歯車のマーク)」ボタンをクリックします。
「設定」ウィンドウが起動しますので、その中の「アプリ」をクリックします。
新たな画面が表示されます。その画面の左側の灰色の部分にある「スタートアップ」をクリックします。
「スタートアップ」画面に切り替わります。
画面右側の白背景に並んでいるアプリが、パソコンを起動させるときに自動で起動しているアプリということになります。
ここに「LINE」があり、スイッチがオン(青)になっていますので、これをオフにします。
タスクバーからスタートアップにたどり着く方法
ほとんどの方が画面の一番下のあたりにタスクバーを設定していると思います。
その「タスクバー」か、または先ほどの「Windowsスタートボタン」を右クリックします。
メニューが表示されますので、「タスクマネージャー」を選択します。「タスクマネージャー」のウィンドウが立ち上がりますので、
「スタートアップ」のタブをクリックします。
「スタートアップ」に設定されているアプリの一覧が表示されます。
この中から、「LINE」をクリックすると、青い帯に変わります。
同じウィンドウの右下にある「無効にする」ボタンをクリックすれば、終了です。

Lukia
いったん「LINE」の「スタートアップ」を無効化しても、
(やはり自動起動してくれたほうが便利だな。)と思えば、
上記のやり方で「スタートアップ」画面を表示して、今度は「有効化」すればいいことになりますからね。
しばらくLINEのスタートアップは無効化して、試してみようと思います。
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