Windows10で定時にシャットダウンするタスクスケジューラを設定する。

日々雑感

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運動不足を解消するため、「自宅」を片道徒歩30分の職場と仮定し、
朝夕のウォーキングをするようにしました。
しかし、「出勤」前にパソコン作業をしていると、タイミングを失ってしまうことが多かったので、
「タスクスケジューラ」機能を使って、定時にパソコンがシャットダウンされるように設定しました。
この記事ではその手順を御紹介しようと思います。

「出勤」前のパソコン作業は危険!


自宅中心の生活スタイルは、すぐには変わらないので、自宅を「職場」とみなし、
平日は、朝夕徒歩30分の通勤を自分に課することにしました。

上記の記事にも書いていますが、「雨の日」と、「パソコン作業がキリのいいところで打ち切れない」場合、ついつい「通勤」がおっくうになってしまうのです。

「雨の日」はしかたがないような気もしますが、
「パソコン作業がキリのいいところで打ち切れない」というのは、天候のような外的要因ではなくて、
タスクにかかる時間の見積もりが甘いことや、決めたルールを守る自律心にかかわる内的要因といえます。

ひとまず、「通勤」ルールを決めただけで、「出勤時間」までの過ごし方を特に決めていなかったころは、晴れているのに、パソコン作業が終えられなくて、ついつい「通勤」行為をさぼってしまうことがありました。
いいアイデアなのに、ズルズル過ごして台無しにしてはいけないと思い、「出勤時間」までは、家事の一部とノートにブログの下書きを書いて、長時間のパソコン作業をしないようにしました。

ブログを書くつもりでなくても、調べものなどでパソコンを起動させることがあるので、
定時にパソコンをシャットダウンすることにしました。

一日のすべてを自律心だけに頼るのは不可能です。
(自制心と自律心は有限な資質です。)
そもそもパソコンに定時にシャットダウンできる機能がついているなら、大いに利用するべきだと思い、
「出勤」時間の30分前、「退勤」時間の10分前にパソコンが自動でシャットダウンされるように設定しました。

おかげで、生活にリズムが生まれました。

ウィザードに従って入力していけば、シャットダウンのタスクが設定できますので、
リズムを作りたい方は、以下を参考にしながら、試してみてください。

タスクスケジューラを起動する

Windowsスタートボタン > Windows管理ツール > 「タスクスケジューラ」を起動します。

タスクスケジューラを起動するまで

「基本タスクの作成」

タスクスケジューラ画面が起動します。
左画面の「タスクスケジューラ(ローカル)」をクリックして、青くなっていることを確認し、
右画面の「基本タスクの作成…」をクリックします。

基本タスクの作成ウィザード

「基本タスクの作成」

「基本タスクの作成ウィザード」画面が起動します。
ウィザードは、「基本タスクの作成」→「トリガー」→「操作」→「完了」と進んでいきます。
まずは、「基本タスクの作成」画面で、タスクに名前をつけます。
名前欄に判別しやすい名前を入力し、「次へ(N)」をクリックします。

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Lukia

説明部分に、詳細を書き込んでおくとわかりやすいです。(書かなくてもいいです)
名前はあとで変更が利かないのと、重複した名前がつけられないことが注意点です。
私の場合は、朝と夕方にシャットダウンさせたかったので、「時刻+シャットダウン」と名付けました。

「トリガー」


「トリガー」画面では、タスクを起動させる日やタイミングなどを設定できます。

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Lukia

今回は、平日だけ起動させるという設定で説明を進めていきますので、
「毎週」を選びます。

タスクを起動させる曜日や何週間ごとに起動させるか。ということが選べます。
① 開始日とタスクの起動時刻を選びます。
② 間隔は毎週なら「1」、隔週は「2」などと設定します。
③ タスクを起動させたい曜日のチェックボックスにチェックを入れます。
今回の設定では、2018年12月10日(月曜日)から、平日の17時にシャットダウンされ、毎週くりかえされることになります。

「操作」


「操作」画面に移動します。
「プログラムの開始」を選択し、次に進みます。

「プログラムの開始」の画面に移動します。
「プログラム/スクリプト」欄に、「C:\Windows\System32\shutdown.exe」(例)を入れます。
「参照」ボタンをクリックし、「shutdown.exe」と入力して検索をかければ、パソコン内の正確なプログラムのありかがわかると思います。

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Lukia

特にいじってなければ、「C:\Windows\System32\shutdown.exe」であると思います。

「引数の追加(オプション)」欄に、「-s -t 60 -f」と入力します。

引数 意味
-s シャットダウン
-t 60 60秒後にシャットダウン(秒数が選べる)
-f プロセスの強制終了

「完了」


「完了」画面に移動します。
ここはいわば「確認画面」ですね。
もし、直したい部分があれば、「戻る」部分をクリックして、修正を加えてください。
最後に「完了」ボタンをクリックすれば、タスクの作成は完了です。

強制終了によって気持ちの切り替えができる

この定時シャットダウンを設定したことで、私の場合は、時間の意識ができるようになりました。
ダラダラせずに身支度や家事などの別のタスクにとりかかれるようになったので、
その後の過ごし方にもメリハリがついたように思います。
また、ブログの記事執筆中でも、「〇時になったらシャットダウンされるから、それまでに書いてしまわなきゃ。」などと思うようになったので、
いろいろなタスクについて、なるべく正確な時間の見積もりをするようになりました。
小さなきっかけで、有意義な時間の使い方ができるようになるので、
ついついパソコンの前でダラダラ過ごしてしまう方は、一度試してみてください。

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Posted by Lukia_74