ダイソーの両面テープが優秀で作業がはかどる。
最近、もっぱらダイソーの「快即めくりの両面テープ」のお世話になっています。
一本使って感動し、大量購入してしまいました。
ダイソーの回し者かといわれてもいい。この両面テープはそのぐらい優秀なのです。(笑)
my数学ドリルのおともの変遷。
私の数学の勉強スタイルは、解いた問題集から自分の苦手部分だけを集めてドリル化し、あとはひたすら数をこなすというものなので、ノートにドリルを切り貼りする作業が必要になってきます。
ちなみに、なんでわざわざドリル化するかというと、机にあれこれ広げたくないからです。パソコンでいうと、メモリが小さいんですね。(笑)
以前は、ワードなどで編集してコピー用紙に印刷できる状態にまでしていたのですが、作業が大変なのでやめました。
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具体的には、『カルキュール数学Ⅲ』をドリル化しているのですが、
はじめは、スティックのりとハサミを使っていました。
時間や作業量の見積もりが甘い証拠です。
ハサミからカッターへ。
ハサミだけでは、まっすぐ切れません。ものさしと鉛筆でガイド線を引くことになります。
また、私がいつも使うシャープペンシルは1.3mmのぶっといものなので、ガイド線が残ってしまい、見た目もよくありませんでした。

Lukia
ハサミは、即カッターに変わりました。
スティックのりから両面テープへ。
液体のりよりは、スティックのりのほうが扱いやすいですが、
それでも大量の紙片に塗り付けるのは大変です。
気を付けていても、はみ出たりするので、くっついてほしくないところがくっついちゃったり。
また、液体のりほどではないですが、ノートがたわんだりして見た目がよくなかったりしますよね。
のりの貼り方が甘いと、はがれてきたりすることもありますし。
スティックのりは、myドリルに不向きだった。
はじめのうちは、

Lukia
なんて思っていましたが、とんでもない。
スティックのりは、あらかじめ塗っておけば乾いてしまうので、
問題を解いたら、その都度次の紙片にスティックのりを塗る。という作業がはさまれることになります。
道具を持ち替えることで気が散り、
のりを塗るための下敷きにした紙に注意を払うことで気が散りました。
また、気分が乗って次を解こうとしても、のりを塗るという作業が待っているので、
すぐ解くことができず、モヤモヤしてしまいました。

Lukia
「勉強」のような脳に負荷がかかる作業を長く続けるには、
こういう小さいストレスをとにかく減らすことが重要です。
勉強するための準備作業でストレスを感じて、
勉強そのものがおっくうになるなんて元も子もありませんからね。
スティックのりでは、バッチ化できない。
異なるプロジェクトでも同じ作業があれば、それをまとめて一気に処理することを「バッチ処理」といいます。
私の数学ドリルの例でいうと、
- 苦手な問題をこなすため、いちいち問題集をめくったりするのが嫌なので、それだけをまとめて印刷してしまう。(パソコンや周辺機器で作業)
- まずは一枚にまとめられた問題を一気に切り分け、(カッターとものさしで作業)
- 両面テープを貼っておき、(両面テープとハサミで作業)
- ノートに問題の紙片を貼り付けては、問題を解く。(筆記用具で作業)
というように、使う道具ごとに作業をまとめて行うのが「バッチ化」です。
人間は、マルチタスクに向いていないいきものなので、
こういう小さい作業でも、使う道具ごとに作業をまとめたほうがいいんですね。

Lukia
「快即めくりの両面テープ」さまさま~♪
スティックのりに代わり、両面テープの登板となりましたが、
実はそのとき、たまたま「快即めくりの両面テープ」が買ってありました。
買ったときは、幅だけを考えていたように思いますが、
プチストレスが一気に解消されました。
よかった点を書き出してみます。
- テープの幅より1.5ミリぐらい幅広のはくり紙がついているので、のりがついていないぶん、めくりやすい。
- テープ自体が丸まりにくいので、貼り付けやすい。
- 13mm幅なら10mとまぁまぁ大容量。
はくり紙がめくりやすいのは、問題を解くときにはありがたいです。
高揚した気分を止めずに、すぐ次の問題に取りかかれますからね。
あるとき、使い切ってしまったものの、すぐに買いに行けなかったので、
セリアの両面テープを使ったのですが、両面テープなのにプチストレス状態でした。
今は、半年は使えるようにと3~4本ストックしています。
昔は結構高価な文房具だった両面テープが、今は100円で買えるなんてありがたいかぎりです。(笑)

Lukia
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