数検準1級対策で使用する4種類の問題集について

2019年9月16日数学検定準1級数学, 数学検定, 数検準1級

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対策に使おうと思っている4種類の問題集について

2019年現在、2020年3〜4月頃に実施される個人検定を受検しようと考えているので、
以下のようなスケジュールで勉強しようと考えています。

ⅡB
2019年9月〜12月 ◎ 10日あればいい数学ⅡB演習 ◎ カルキュール
◎ モノグラフ「行列」
2020年1月〜3月 ◎ 過去問題集

まずは、2019年中に基礎を築き直し、2020年以降は、過去問題集を用いて実践的な対策をしていこうと思います。

以下、各問題集ごとに少し詳しく書いてみます。

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私は、実教出版株式会社の数学の問題集が好きです。
「10日あればいい!」というタイトルに惹かれて数学Ⅲの問題集を買ったのですが、
全然10日じゃ終わりませんでした。(笑)
問題集の厚みや、タイトルにだまされちゃいけないんだなと思います。

しかし、コンパクトなサイズ感やタイトルは、勉強へのプレッシャーや取りかかるまでのハードルを下げてくれましたし、「繰り返したら10日でこなせるようになるかも!」と思ってがんばれたという点では、
ある意味、「だまされてよかったかも。」とも思います。

ちなみに、「10日あればいい!」というのは、厳選された問題を解く場合です。
全問解けば、10日じゃ終わらない量が含まれていますので、自分の実力や試験までの準備期間の長さなどに応じて、調整できるいい問題集だといえると思います。

さて、このⅡBの演習問題集は、242題が収録されており、うち「10日あればいい」問題は70題となっています。

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Lukia

ということは、問題集自体は、二ヶ月弱でこなせるってことですね。

気軽に気長に取り組むため、合格基準2.5点以上、解く問題数も3問に減らして、そのぶん完答をめざす。という
目標をひく〜く設定しましたので、問題集を使った勉強自体も無理をしないつもりです。

ブログ更新に加えて、仕事も始めましたので、2018年よりも数学にかけられる時間は少ないはずだからです。

やったことがある問題を、どれだけ速くどれだけ正確に再現できるかが基礎力構築の鍵だと思いますので、
「10日あればいい!」問題の70題と例題の36題の計106題をこなしていくつもりです。

この問題数でも、年末までに一周できるかどうかかもしれません。

カルキュール数学Ⅲ

 

数学Ⅲは一見難しそうですが、その実いかに計算を速く確実に行うか。ということにかかっているように思うので、
こういう計算ドリルみたいなのをゴリゴリ解いて、その中で考え方や解き方などが「腑に落ちる」瞬間を待つというのがよいと思っています。

このカルキュール自体は、再受験生時代から使っていて、何周かする間に自分の弱い問題だけが厳選されたカスタマイズ版ができあがっているので、これを使おうと思っています。

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ドリル化したいと思っていたので、今回はそれに取り組もうと思っています。

問題数は数えていないのですが、A4サイズで21枚ぐらいあったように思います。

モノグラフ「行列」

 

行列は、高校数学では含まれたり範囲から外されたりしていますが、
数学検定では終始一貫出題されています。

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Lukia

ここらへんが、数検の独自性を打ち出していると思います。

モノグラフは大きくは2つの章で構成されています。
以下の表は、セクション毎に含まれる例題の数を示したものです。

第1章 行列の演算
§1 §2 §3 §4 §5 §6 §7 §8 合計
2 3 4 1 3 3 5 6 27

 

第2章 一次変換と行列
§1 §2 §3 §4 §5 §6 合計
2 6 7 9 3 3 30

数検準1級に完全に合格している段階でもないので、先のことをいうのはおこがましいのですが、
数検1級だとか、教育職員検定で数学の教員免許を取得するにしても、線形代数というのは必要になってくるので、
行列自体を勉強しておきたいと考えています。
そこで、2018年にモノグラフを購入して、勉強しようとしていたのですが、
年末に急遽引っ越したり、2019年3月から仕事を始めたりしたので、中断することになってしまいました。

また、2018年時の勉強の仕方もよくなかったと思います。
小さいノートを使い、問題の取捨選択をせずにすべてやってみようとしていたので、
いろんなハプニングにかこつけて、勉強を中断してしまいました。

今回は、2020年中に数検準1級にケリをつけるつもりなので、
無理のない勉強方法にしておく必要があります。

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Lukia

功名心や過剰な自分への買いかぶりこそが、勉強に挫折してしまう大きな原因です。
モチベーションだって、森林や石油と同じ。有限な資質なのです。

今回は、ひとまず各セクションにある例題だけをやることにしました。
練習問題なんて無視です。おそらく、それどころじゃないでしょうから。
2019年中にできるだけ周回し、過去問で実践力をつちかう際、
「あ、この問題、モノグラフのあのページあたりにあった。(やった)」となればいいかな。と思っています。

57題なんてたいしたことなさそうだけど、第1章はまだしも、第2章の一次変換は、ほぼ初学状態なので、
2019年中に周回できるかどうか心配です。

このチャレンジについては、まめにご報告したいと思います。

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全4回分の過去問が収録されています。

私は、数学検定は高校数学(大学受験数学)とは、別物と思ったほうがいいと考えています。
そのため、余裕があれば、できるだけ多くの過去問にあたって、傾向を体に覚えさせたいと思っています。

過去問こそが最高の対策ということで、できるだけ多くの過去問を集めることをおすすめします。
私の場合は、この過去問以外に「発見」も持っていますし、
2018年に2回受検しているので、その過去問も持っています。
おそらく14〜15回分ぐらいは持っているのではないかな。

二次の数理技能検定では、必須問題2問と、選択問題2問の計4問まで解けますが、
私は、3問完答を目指している(4問解く気がない)ので、
このたくさんの過去問を通じて、自分に解けそうな問題を見極める練習もしたいと思っています。

以上が、数検準1級の受検対策に用いる4種の問題集の御紹介でした。

カルキュールの「ドリル化」や勉強に用いるノートについては、別の記事にあらためます。

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Posted by Lukia_74