押し出し連鎖方式で片付けています

片付けているのに散らかっている部屋。
3月末ごろから「押し出し連鎖方式」と名付けた方法で片付けています。
この方法は、ある意味欲求のおもむくまま片付けていくものなので、
部屋は常に散らかっています。
まずは、机の上からものを取っ払いたい。
そこで、机の上に仮置きしていたものを、新たな収納場所へと移動させていきます。
これにより、机の上は、ひとまずきれいになります。
でも、こうやって、あぶれたモノが新たな収納場所へと押し出されていくので、
別の場所で問題が発生し、それをまた別の場所へ移動させていくことになります。
最終的には、ゴミ袋に入ったり、部屋の外へ押し出されたものが、処分すべきもの。ということになります。
近藤麻理恵さんの「ときめきで判断方式」だと、同じジャンルのものをひとところに集めて、
「ときめく」か、「ときめかない」かで取捨選択を行っていきますが、
今回はモノのあるべき場所に主眼を置いているので、場合によっては同じジャンルのモノを複数回片付けることも出てこようかと思います。
そんなわけで、目下、押し出し中なので、常に部屋が散らかっています。

Lukia
手芸用品がわんさか出てきた。
再現性のあるものが好きなんでしょうね。
ビーズ、編み針(棒針・輪針・アフガン針)、刺し子、ビジューブローチ、そして最近始めたタティングレースなど。
道具がわんさか出てきました。
編みものはしばらくやっていないので、よく使いそうな太さの針だけ残して捨てようかな。と思いましたが、
なかなか決めきれない。
刺し子も、いつかやりたい!と思って買っているふきんが数枚出てきました。
(今年、やれるかな。。。タティングレースにかまけてできそうにないな。。。)
ビーズは、かなりハマったので、材料の多さは、他の手芸の比にならないほどです。
これも、細かい作業はしにくくなってきたし、今はスワロフスキーでモチーフを編んで。なんてブームは去っているので、活用する機会がないんですよね。
タティングレースでビーズを使うこともあるので、そちらでほんのわずか消費できるかとは思いますが、ある程度処分することも考える時期なのかもしれません。
5年以上前のものを処分対象にする?
2012年にも大掛かりな片付けを行ったのですが、
その時の判断基準は、「5年以上前に入手し、最近使っていないものは処分」でした。
5年も経てば、程度の差はあるものの、生活スタイルや思考(志向・嗜好)が変わっています。
たいていのものは、処分して、後に捨てなきゃよかった!と思うことは少ないです。
それまでに酷使していることがほとんどなので、ある意味思い残すことがないんでしょうね。
また、やっぱり必要だった!と思えば、買い直せばよいのです。
まったく同じものが手に入らずとも、世の中に需要があれば、似たようなものが出回っているはずです。

Lukia
ブログに専念したいから、片付けがんばる!
高校非常勤講師奮闘記は、ネタがヘビーなものが残るようになったので、なかなか書けないでいるのですが、
実はその他のネタがあれこれとひかえています。
書きやすいネタを連投しておいてから、時間のかかるネタに取り組めたらいいなぁ。と思っているのですが、
そのためには、部屋の片付けが最優先事項です。
ブログや勉強に必要な広い机を確保したので、あとは、ディスプレイアームなどを買って、
専用の環境を調えたら、いくらでも勉強できる&ブログが書けそうです。
新たな道具を買うためには、まず部屋を落ち着かせねば。
月並みですが、がんばります。
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