Word Press(ワードプレス)のプラグイン「Contact Form7」を「reCAPTCHA v3」に対応させてみた。

日進月歩Word Press(ワードプレス), そうだったのか!

読了時間: 約530

朝から英語はキツイよ・・・。

Word Press(ワードプレス)ダッシュボードを開いたら、プラグイン「Contact Form7」の更新通知がきていました。
何気なく更新したのですが、直後「お問い合わせ」欄に「1」の表示が。

横に長いスクリーンショットになってしまったので、「他のサービスとのインテグレーション」以下のメッセージを途中で切っています。

reCAPTCHA v3 と v2 の API キーはそれぞれ別のものです。v2 のキーは v3 の API では機能しません。再度サイトを登録して v3 のキーを新規に入手しましょう。詳しくは reCAPTCHA (v3)を参照してください。

とあったので、ひとまずは、reCAPTCHA (v3)を見てみることにしました。

すると・・・

ガーン!( ̄□ ̄;)
英語で書いてあるじゃないの!

まぁ、英語がまったく読めないわけではありませんが、作業・記事更新しながら、サクサク読める。というほどの力量はないので、
Google翻訳でページを丸ごと翻訳してもらいました。

Lukia_74

Lukia

ちなみに、このページにも英語と日本語にスイッチできる機能がついていますが、本文ではなく、タブだけに機能するようで、今回は役に立ちませんでした。

Contact Form 7がreCAPTCHA v3に対応しました。

今日(2018年12月12日)現在、のreCAPTCHA APIの最新バージョンはv3なんだそうです。
説明を読むかぎりでは、v3は、コメントをくれるユーザーの手間を減らしてくれる印象を受けました。
reCAPTCHA v3は、これまでとは異なり、バックグラウンドで動作します。
ですから、ユーザーは、ゆがんだ文字を読んで入力するとか、「私はロボットではありません」というチェックボックスにチェックを入れる必要もなくなるのです。

Lukia_74

Lukia

たいした手間じゃないけれど、めんどくさいですもんねぇ。

そして、今回プラグイン「Contact Form 7」は、バージョン5.1 以降、reCAPTCHA v3 APIを使用することになったようです。
ということは、お問い合わせしてくれる方のユーザビリティ(使いやすさ)が上がることになりますね。

ただし、プラグインの更新と、reCAPTCHAのAPIキー取得は別物なので、
GoogleのMyreCAPTCHAページにアクセスして新たなreCAPTCHA v3のAPIキーを取得する必要があります。

英語翻訳は、Google翻訳さんに任せて、一連の流れを実況中継してみようと思います。

GoogleのMyreCAPTCHAページでサイトを再度登録する

reCAPTCHAはGoogleのサービスです。

プラグイン「Contact Form7」を使っていた場合、すでにreCAPTCHA v2を利用していたと思われます。
しかし、v2のままでは、プラグインとの連携が成り立たないので、
新たにv3の使用ができるよう、Google reCAPTCHAサービスとWordPressサイトとの連携を更新する必要があります。

まずは、GoogleアカウントでGoogleにログインし、
My reCAPTCHAページに移動します。
Register a new site(サイトの新規登録)という欄がありますので、この登録フォームに入力していきます。
以下の画像の通り、縦長いフォームなので、細切れにしながら説明していきます。

Choose the type of reCAPTCHA

「Choose the type of reCAPTCHA」の欄の「reCAPTCHA v3」を選択します。

Domains

「Domains」という欄が開きますので、登録したいサイトのURLを一行ずつ入力します。
「http://」とか、「https://」は不要なようです。

Lukia_74

Lukia

私は、Word Press(ワードプレス)サイトを一つしか持っていないので、一行で終わりますが、
ブログなどを複数運営していて、それぞれに「reCAPTCHA」を利用したい場合は、複数行入力することになりますね。

Accept the reCAPTCHA Terms of Service.

「Accept the reCAPTCHA Terms of Service.」という欄の冒頭にあるチェックボックスにチェックを入れます。
ここも全部英語なのでめんくらいますが、Google翻訳さんによると、以下のような内容のようです。

お客様は、お客様のサイトでreCAPTCHA v3を実装したこと、およびreCAPTCHA v3の使用はGoogleプライバシーポリシーおよび利用規約の対象であることをサイトに明示的に伝えることに同意します。 reCAPTCHAは、あなたのサイトで迷惑メールや虐待と戦うためにのみ使用できます。 reCAPTCHAは、クレジットの価値、雇用の適格性、財務ステータス、またはユーザーの保険料などの他の目的に使用してはなりません。reCAPTCHA APIにアクセスまたは使用することにより、Google APIの利用規約、Google利用規約、 以下の追加条項に同意します。 APIにアクセスする前に、適用されるすべての利用規約およびポリシーを読み、理解してください。

まぁ、同意しなかったらv3のAPIキーを取得できないわけですから、「同意する」一択ですね。

最後の青い「Register(登録)」ボタンをクリックして終了です。

Word Press(ワードプレス)ダッシュボードでの作業

サイトキーとシークレットキーが表示される画面に切り替わります。
ブラウザで、この画面のタブを維持したまま

Word Press(ワードプレス)ダッシュボード > お問い合わせ > インテグレーション

と進み、
「reCAPTCHA」の「インテグレーションのセットアップ」ボタンをクリックします。

reCAPTCHA

「reCAPTCHA」のサイトキー・シークレットキーを入力する画面に切り替わります。
それぞれコピペをするなどして入力し、「変更を保存」ボタンをクリックします。

設定完了

「設定を保存しました。」というメッセージと、サイトキー(全部表示)・シークレットキー(一部非表示)が表示されます。
これで、「reCAPTCHA」自体はv3が新たに取得できたことになるようです。

インテグレーションはまだ終わりじゃないの?

ひとまず、Word Press(ワードプレス)ダッシュボードの「お問い合わせ」欄にあった「1」の通知アイコンは消えました。
しかし、インテグレーション欄を見ると、新たなインテグレーションが。(汗)

メール購読サービスがほしいですか?

画像を縮小していますので、読みにくい方のため、説明をコピペしています。
「Constant Contact」

Constant Contact インテグレーションモジュールにより、コンタクトフォーム経由で集められた連絡先データを Constant Contact API に送ることが可能になります。信頼性の高いメール購読サービスをほんのわずかな手順で立ち上げられるようになります。詳しくは Constant Contact インテグレーション を参照してください。

そして、実際にConstant Contact インテグレーションにも行ってみました。
そして、結論としては次のようになりました。

Lukia_74

Lukia

うちのブログの「お問い合わせ」は、一期一会いちごいちえ的なものだし、
メール配信サービスなんて考えてないからいっか。

また、新たに「Constant Contact」サイトでアカウントを取得してからのインテグレーション作業になるようで、
私は、「Constant Contact」サイトのアカウントを取得しているようでもありませんでした。
ということは、「Contact Form7」と「reCAPTCHA v3」の連携だけで十分な私に、「Constant Contact」のインテグレーションは、現在のところ不必要。ということで、作業完了としました。

「人間の証明」が不要になるのはよいこと。

これまでの「reCAPTCHA v2」は、機械とかロボットみたいなものができない作業を人間たるユーザーに課すことで、スパムなどの迷惑行為を阻止してきました。
「ゆがんだ文字でも正確に読めるというのは、人間が人間たる最たる証明だ」と林修先生がおっしゃっていて、「なるほど~」と感心していましたが、
一方で、なんでいちいち「人間たる証明」をしなけりゃならんのだ。とプチストレスを抱えていたのも事実です。

今回の「reCAPTCHA v3」は、ネット上において、人間じゃないと絶対やらない行動を見つけたのではないかと思います。

これまでは、「人間の証明」を行うことがおっくうで、コンタクトすることをひかえてしまうユーザーが少なからずいたと思いますが、
今後はその気持ちのハードルが少し低くなるのではないかと思います。
ちょっと大変だったけど、ユーザビリティが上がるなら、甲斐があったというものですね。

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