Word Press(ワードプレス)のディスカッション設定で海外からのスパムコメント対策をする。

日進月歩Word Press(ワードプレス), そうだったのか!

読了時間: 約622

「読了時間の設定」に関する記事についての書き直しをしなければならないところですが、
ここ数日海外からのコメントスパム投稿があり、まずはそちらの対策をすることにしました。

現状はコメントほぼゼロ。

ブログ開設から半年近くになりますが、コメントはほぼゼロです。
ブログで扱っているのが「コメントを残しにくいテーマ」であるからかもしれません。

また、「コメント欄のぎょうぎょうしさ」が、ユーザーの心理にブレーキをかけているともいえます。

これは、私にも経験があります。

解決したい問題があって、検索して解決法が載っている記事を読んだとしても、
コメントを残すことはまれです。

「ありがとうございます!すっごい参考になりました。」ぐらいでは、コメントを残しにくいんですよね。
(しかし、記事を書いた側は、そのコメントがうれしいのですが)

「いいね」ボタンなどがあれば、気軽にポチッ!とできるのですが、
これも最近はSNSに紐づけされていることが多いので、「完全な気軽さ」はなく・・・。
結局心の中で「ありがとうございます。」とお礼を言って帰ってきてしまいます。

おそらく、当ブログを御訪問くださった方の中にも、同様の経験をされた方はあるのでは・・・。

そして、そういう躊躇が一切ない海外スパムばかりが横行するわけですね。(ムカッ!)

本当はこんなに対策法がある。

スパム対策はないものか。とググったところ、ブログ「ネタワン」さん(?)の記事に出会いました。

難易度に応じて4つの方法が示されていますし、注意点(デメリット部分)も挙げられていますので、導入する前に検討しやすいです。

どのプランも選べない。

ブログ「ネタワン」さんでは、対策方法として以下の4つが挙げられています。
(対策のタイトルを引用させていただきます。)

プランA レンタルサーバーとプラグインの機能を利用する
プランB 海外から投稿されるコメントスパムを無視する
プランC SNSアカウントに限定したコメント欄にする
プランD コメント欄を完全に閉鎖する

この中で自分に合うものを見つけよう。と思っていたのですが、
結論から言うと、プランDしか残りませんでした。

プラグインを増やしたくない

A・B・Cのプランはいずれも、一つ以上のプラグインを新たに導入しなければならないのがネックとなりました。
現在でも結構な数のプラグインを使っているので、できれば増やしたくないですし、
断続的な海外スパムに対応するためだけに、複数のプラグインを導入のはコスパが悪いと考えました。

また、プランBとプランCは、たしかに海外からのスパムをブロックするには大変有効な方法なのですが、
反面、ユーザーが限定されることにもなります。

「鎖国」ブログは望ましくない。

プランBは、「ネタワン」さんいわく、「鎖国」状態となります。
設定にもよりますが、日本語が書かれたコメント以外はブロックされてしまうことになるので、海外からの純粋なコメントまでもブロックされてしまうおそれがあります。

「数学は世界共通の言語」だと考える私にとって、当ブログを「鎖国」状態にすることは望ましくありません。
いつになるかわかりませんが、将来的には英語で問題文を訳したり、英語で解答を示したりしたいと思っています。

現状、それどころではないので、
私が英語をそれなりに使えるようになるまでは、ユーザーの方それぞれが、Google翻訳などを用いて、日本語部分を母国語で読み、
コメントをもらえたら素敵だろうなぁ。と空想しています。

SNSアカウントに紐付けされていれば確かに安心だけど。

プランCは、SNSアカウントをもつユーザーのみがコメントできるようになるので、スパムや迷惑なコメント投稿者を排除できます。
しかし、同時にSNSアカウントを持たない人は、もうひと手間かけないとコメントできないことになるので、心理的ブレーキがかかることになります。

書きたいのは、「参考になりました!ありがとう!」ぐらいなのに、手間がかかるとなれば、コメントを書く気がなくなりますよね。

また、SNSアカウントに紐づけされている人にとっても、記事主との交流だけでいいのに、他の人にも自身のアカウントがさらされてしまうのは、心理的抵抗が大きいと思われます。

投稿や発言内容に責任を持つ。ということは必要だと思いますが、気軽なお礼にもそれが求められるとなると、
腰が引けてしまうのもわかる気がします。

いっそ閉鎖?

となると、残るはプランDとなります。
スパムしか来ないなら、コメント欄を閉鎖しちゃえ。というものです。

Lukia_74

Lukia

たしかに、現状「コメントほぼゼロ」なんだから、閉じても問題はないだろうけれど、
スパムに負けたような感じもして悔しい。
それに、いつか純粋なコメントが来るかもしれないし。

このように、私の中で妙な意地と淡い期待が絡み合っています。

海外のスパム投稿にも波があって、数日連投されたかと思うと、ひと月ほどなかったりします。

これまで積極的なスパム対策を行う気が起こらなかったのは、この「波」のせいでもあったんですよね。

まずはWord Press(ワードプレス)のディスカッション設定をいじってみる。

Jetpack(ジェットパック)にもスパムコメント対策機能があるようですが、3.5$/月の有料機能に含まれているようです。

Word Press(ワードプレス)自体にスパム対策機能はないのか。ということで、調べてみたところ、

Word Press(ワードプレス)のダッシュボード>設定>ディスカッション

で、ある程度対策はできるようです。

投稿のデフォルト設定

この設定欄の一番最後の「新しい投稿へのコメントを許可する」のチェックを外すと、すべての記事のコメント欄が閉鎖されます。
「デフォルト」とは、通常の設定ということなので、例外の設定は個別に行います。

たとえば、通常コメント欄は閉鎖しているけれど、特定の記事だけ、コメント欄を設けたい。という場合があるとします。
その場合、記事投稿画面の上方にある「表示オプション」タブ内にある「ディスカッション」にチェックを入れると、
この記事のみコメント欄が表示されます。

Lukia_74

Lukia

チェックを逆にすれば、「デフォルト」はコメント欄ありにしているけれど、
特定の記事だけコメント欄を閉鎖するということも可能です。

自分宛てのメール通知とコメント表示条件

まず、「コメントの表示条件」設定で、「コメントの手動承認を必須にする」にのみチェックを入れます。
これによって、自他区別なく、一様に「モデレーション(moderation:節度・節制などと訳される)」が行われ、表示してもよいと承認されるまで保留されることになります。

コメント投稿されたとたんに表示されることはないので、他のユーザーが誤ってスパムコメントのURLをクリックし、迷惑を被るという危険は回避できます。

また、「自分宛てのメール通知」設定では、コメントが投稿された直後、メールにて投稿内容が送られてくるように設定することもできます。
メールには、コメント内容だけでなく、承認・非承認などの操作が行えるリンクも記載されているので、
Word Press(ワードプレス)ダッシュボードを開く手間は省かれます。

メール通知は、「ファンユーザーのコメントがスパムより多く、すぐにモデレーションを行って、
自分も返信コメントを送りたい。」という場合なら、チェックを入れておくとよいと思いますが、
Word Press(ワードプレス)に向かい合うタイムスケジュールを設定・固定している方は、チェックを外しておくとよいと思います。

私も、これまで「メール通知設定」にチェックを入れていたのですが、今回設定を見直して、チェックをはずすことにしました。

Lukia_74

Lukia

今のところ、来るのはスパムばかりですし、
メールでモデレーションを行わなくても、一日一回はWord Press(ワードプレス)にログインしますからね。
何しろモデレーションのメールを削除するのがめんどくさくなりました。(笑)

コメントブラックリスト

「コメント表示条件」設定で、「手動によるコメントモデレーションを必須」としているので、
すべてのコメントが、「承認されるまでは保留(表示されない)」となるようになっています。

手動ですが、無料でスパム対策を行えるのが「コメントブラックリスト」です。

モデレーションの際、スパムコメントと判断したら、「スパム」扱いにするだけでなく、
この「コメントブラックリスト」欄にタイトルやメールアドレス、URLなどを追加しておきます。

Lukia_74

Lukia

私のブログにやってきたスパムコメントには、大人のお薬や賭け事に関するようなサイトにつながるハイパーリンクが載っていました。

これらのスパムコメントからキーワードを抽出し、ブラックリストに載せておけば、
次に同じキーワードを含むスパムコメントがやってきても、手動によるモデレーションを経ることなく、自動的にゴミ箱に移動されます。

しばらくは、問題が生じるたび、キーワードなどを入力しなければなりませんが、
ブラックリストが「充実」するにつれ、類似のスパムコメントをチェックする機会は減り、徐々に楽になると予想できます。

スパムコメントが襲来する回数が少ないうちは、お金をかけず手動で対策するのもいいかもしれませんね。

手動で対策しながらもう半年様子をみる。

Lukia_74

Lukia

海外スパムコメントは殲滅したいけれど、かといってコメント欄を完全閉鎖するのもなぁ。

と思っていたら、Word Press(ワードプレス)自体に、対策機能がついていたので、ほっとしました。

ブログにコメント欄を設置する以上、スパムコメントとの闘いは避けて通れないんでしょうね。

そうしてみると、Word Press(ワードプレス)自体にアンチスパム機能がついているのは当然ですし、
ブログ主にも情報発信するだけでなく、ブログ自体が望ましい状態を維持するための努力が求められることになります。

ブログを庭にたとえると、スパムコメントは雑草です。
数の少ないうち、背の低いうちに適切に「草取り」をしておえば、庭自体が荒れることはありません。
きれいに手入れされた庭ならば、訪問者は安心して、気持ちよく訪問することができます。
再訪の欲求も高めることができるでしょう。

今回、「コメントブラックリスト」という自動草むしり機を見つけたので、
もう半年ぐらいはこれで様子をみて、来年以降、コメント欄の要不要の判断をしたいと思います。

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