国公立大学二次試験まであと4日、防寒対策は周到に!

2019年2月21日受験女子(仮題)「ちょっと来い」シリーズ, ざんねんな受験女子

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いよいよ、2019年の国公立大学の二次試験(前期日程)まであと4日となりました。

2019年2月25日まで、再受験生ならではの視点で、試験日までの過ごし方や試験への準備物などを書いていきます。
受験生当人だけではなく、応援する御家族の方にも読んでいただけるとうれしいです。

試験中はエアコンが切られる可能性大。

私が、センター試験を受けた福岡市内の会場では、
試験中は必ずエアコンが切られていました。

いくら北部九州でも、1月中旬頃は寒いのですが、いろんな理由があって、エアコンを切っているようです。

  • エアコンの稼働音で、受験生の集中力が妨げられては困る。
  • リスニングの試験中、音声が聞こえにくかったら困る。
  • 借りている会場なので、突如、エアコンが故障したり、止まったりしても、試験監督官が対処できない。
  • 借りている会場の電気代を使うのはねぇ…。

と、まぁ、私レベルで思いつく限りの理由を挙げてみました。
実のところはわかりませんが、当たらずとも遠からず。でしょう。

北海道や東北地方など、特に寒さの厳しそうな地域は、
このルールがあてはまらないかもしれません。

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いや、もしあてはめたら、相当過酷な受験環境ですよね。
想像するだに恐ろしい・・・。

少なくとも、北部九州では、
センター試験、二次試験ともに、試験中のエアコンは切られています。

ということは、
北部九州ぐらいの緯度にある地域で試験を受けるなら、防寒対策が重要ということになります。

それなのに、女子高校生や、まだまだ若い女性浪人生たちのなんと薄着なこと。
見ているこっちが震えます。(笑)

寒さを制する者が受験を制す。

若いうちは、おしゃれやかっこよさを重視して、ついつい薄着になるものです。
その気持ちは、よ~くわかります。

「おしゃれは我慢よ!」という言葉もあるぐらいですし、
決しておしゃれとはいえない私でも、若いときはあんまりもごもごした格好はしたくなかったですしね。

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まして、私が現役高校生だった二十数年前なんて、
寒さは生地の厚みでしかカバーできず、
動きにくさ、かっこ悪さと引き換えでした。
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ユニクロがフリースを売り出したのは、私が社会人になってから。
無機質な工場に、カラフルなフリースジャケットがベルトコンベアにつるされて流れていくというCMはなかなか印象的でしたし、
ペットボトルと同じ素材(ポリエチレンテレフタレートですね)でできていることに加えて、
それまでの化学繊維は暖かくない。という概念を覆したのは、かなりの衝撃を受けました。(笑)

昔話はこのぐらいにして。

もし、あなたがどんなにおしゃれでも、
試験当日だけは、そのおしゃれ心、封印してください。

試験会場で競われるのは、おしゃれさの度合いではなく、正解率です。
実際、あなたもそうでしょうが、ライバルたちのファッションチェックなんてやってる余裕はありませんからね。

とにかく、保温性、断熱性の高い格好をして、
寒さに集中力がさまたげられないようにしておきましょう。

生物の恒常性の単元で、寒いときの体の反応を習ったと思いますが、
震えるのは、熱を産生させるため、鳥肌が立つのは、皮膚の表面から熱を放散させないため。でした。

脳が危険を察知し、生命維持のために無意識のうちに取らせる反応なので、
私たちの意識でどうこうできるような問題ではありません。

当然、危機回避のためにエネルギーが使われることになるのですから、
解答に割けるエネルギーは、100%ではないことになります。
防寒対策をしておけば、全エネルギーを試験に集中できるのに。と思えば、
もったいないことをしているとおわかりいただけますよね。

いまは、世の女性たちのおしゃれ心や需要を受け、
衣料に関する科学(化学)が進化しました。

比較的安価で、ほどよくおしゃれさも損なわず、きちんと温かさが保てる衣料品が売られるようになっています。
体感温度の調節は、こういう進化した衣料品にアウトソーシングし、
まさに自分でなければできないこと(問題を解くこと)に集中しましょう。

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とにかく、暖かくしたもん勝ちです。

私の防寒対策グッズ

さて、恥ずかしながら、
私が具体的に、どんな防寒対策グッズを用いていたのか、御紹介してみようと思います。

時期や試験会場などによって、気温、室温に変動がありますので、
すべてのグッズを使うわけではありません。

ユニクロヒートテックインナー

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あんな薄手で、化学繊維で、あったかいの?

と半信半疑でしたが、一枚買って納得。
体に程よくフィットするし、生地がなめらかなので、動きやすい。

洗濯しても、すぐ乾くというのもポイントが高いですね。

私が買ったときには、10分袖か半袖の2タイプぐらいしか展開されていなかったので、
ひとまず10分袖を買ったものの、
(家事がしやすいよう、7分袖タイプがあればいいな。)と思っていたのですが、
そういう要望を多数受けたのか、2019年2月現在、8分袖が販売されているようです。

また、ユニクロでは、数年前から、裏起毛でちょっと厚みのある「極暖タイプ」も展開されています。
極暖タイプが通常ヒートテックの1.5倍暖かいそうで、
超極暖タイプになると、極暖の1.5倍、通常ヒートテックの2.25倍暖かいんだとか。

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さすがに、福岡(当時)で、「超極暖」はやりすぎだよね。(汗)

ということで、「極暖タイプ」を1枚買ったのですが、
手ざわりがもちもちしていますし、実際相当暖かいです。

ユニクロヒートテックレギンス

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上があったかいなら、下もあったかいはず!

体を効率よく温め、それを保持するには、上半身よりも腰から下の下半身を暖めるのが一番。と思い、レギンスを買いました。

通常のタイツと違って、引っかかりがなく、圧迫感もありません。
伸縮性がありますので、自分が通常買うサイズを選んでも柔軟に対応してくれます。(ほかで着ぶくれてもなんとかなる)

ただし、タイツとは違い、レギンスは脚の内側が縫いかがってあるので、
スカートなどの脚を出すスタイルの際には気になる方がいるかもしれません。
とはいえ、外側なら目立ちますが、内側ですから、コーディネイトの色を考えたりすれば、ある程度カバーできそうでもあります。
総じてみると、タイツよりはレギンスの方がよさそうですね。

腹巻き

もともと、お腹が冷えやすいタイプなのですが、
アラフォーになると、特に冷えやすくなりました。

お腹などの腰周りには、大きな動脈や、造血器官、リンパ節があります。

血の巡りは、頭の回転にもつながっていますので、
男女問わず、よいパフォーマンスをしたい人は、ぜひ腹巻きを!(笑)

お腹があったかいと、それだけでも、気持ちがほぐれますしね。

腹巻きを年中使いたいなら、ベストな素材は絹です。
薄くて、さらっとした手ざわりであり、保温性に優れ、湿気を上手に放散してくれます。

ゆえに、絹の腹巻は、夏にもってこい♪
暑いけど、エアコンでお腹は冷える…という人にはよいと思います。

絹がいいことはわかったけど、まずは手頃な価格のもので試してみたい。
という方には、木綿や化学繊維の腹巻きでも十分効果が試せると思います。
色や手ざわりのバリエーションが楽しみながら、お気に入りの一枚が見つけるのもよさそうですね。

体に薄い空気の層を重ねることで、暖かくするのが目的ですから、
まずは、お手頃な価格のものでお試しください。

貼れるカイロ

貼らない(貼れない)カイロもありますが、
落ちる心配のない「貼れるカイロ」がオススメです。

そして、この際、貼ると効果的な場所も御紹介しておきます。

  • 肩甲骨の間(背中)
  • 仙骨付近(ベルトの位置とお尻の間の腰骨こしぼね
  • 丹田(おへそから、およそ3~5センチ下の下腹部)

カイロが1枚しかないときは、「仙骨付近」に貼っておきましょう。
お腹付近の動脈は、どちらかというと、背骨側を通っていますので、
血を効率よく温めるには、体の前面よりも後面を温めたほうがよいようです。

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実際、お腹が冷えて、痛いとき、カイロを腰の方に貼ったら、驚くほど楽になった経験があります。

ちなみに、詳しい理由は忘れてしまいましたが、肝臓付近(みぞおち)あたりにカイロをあてるのはよくないそうです。

ひとまず、「カイロは腰に貼る!」と覚えておいてください。

マフラー

温めたいなら、「首」とつく箇所を!といいます。

首・手首・足首などですね。
関節は、リンパ節や血管の中継地点でもあるので、そこを温めれば効率よく、体温調節ができるからのようです。

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もっとも、おしゃれをするときは、この3つの「首」
は、隠しちゃいけないところなんですけどね。

試験会場では、ひざかけや座布団を使用したいときは、監督官に申し出る必要があるのですが、
マフラーやコートについては、身に着けていてもかまわないとされています。

(ま、エアコン切っちゃうんだから、当然といえば当然ですね。)

首には、頸動脈けいどうみゃくがありますし、
首の後ろの骨に沿った両側に、「風門ふうもん」というツボ?があります。
この風門は、漢方では「風(風邪)の出入り口」と言われています。

首の後ろ側がゾクゾクっとしたら、風邪っぽく感じた。なんて経験はありませんか。

マフラーで首のあたりをしっかり保温すると、気温によっては、暖房がなくてもそれほど寒さを感じないことがあります。

受験生だけど、おしゃれもしたい。という方は、マフラーでやってみるのもいいですね。

なお、最近、首は案外汚れやすい場所。ということで、
衛生意識の高いお医者さんは、聴診器を首にかけないようにしているそうです。

そうしてみると、マフラーって、汚れている可能性がありますよね。

外出時に身に着けていれば、花粉やウィルスがついている可能性は十分にあります。
鼻や口に近いところで身に着けるものなので、なんの対策もしなければ、風邪やインフルエンザ、花粉症などのリスクが上がることになりますね。

できれば、スペアのマフラーを持ち、
常に清潔なマフラーで、首を保温するようにしましょうね。

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おしゃれもできて一石二鳥!!

カイロ(オドイータータイプ)

靴の中に入れておくカイロのことです。

意外な盲点がいわゆるフット(foot)部分です。

首から足首ぐらいまでは対策をしていても、冷たい空気がたまりやすい足元を温めることまでは、
思いもよらない方もあると思います。

私は、ある年のセンター試験(1日目)で、足元がどうにも冷たくて困ったことがありました。
試験が終わって帰り際、ドラッグストアでこのオドイータータイプのカイロを買い、
翌日は足元をぽかぽかさせながら試験に臨んだ経験があります。

カイロは、試験会場で開けるのがオススメです。
商品によって持続時間が違うので、絶対に温かくしておきたい試験中に効果が発揮できるようにするとよいでしょう。

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え?ほかの人にカイロ入れるとこ見られたら恥ずかしい?
見てませんって。(笑)
いや、むしろアドバンテージ取ったぐらいのドヤ顔で入れましょう。(笑)

手袋

手も熱を放散しやすい場所なので、試験会場への往復ではしておいたほうがいいですね。
最近は、スマホ対応の手袋もありますので、試験直前までは、なるべく外気に触れさせないようにしておくとよいでしょう。

全ては試験会場でいかに快適に過ごすかにかかっている。

あらためて書き出してみると、自分がいかに防寒対策に執着してきたかがわかり、
軽く引いています。(^◇^;)

自分でも引いているわけですから、読んでくださった方はもっとでしょうね。(笑)

しかし、受験シーズン真っ只中の受験生というのは、本当にもろいものです。

試験直前や、当日の過ごし方を誤ってしまうと、それまでの努力が水泡に帰してしまいます。
場合によっては、もっとプレッシャーのかかるつらい一年を過ごす可能性だってあるわけです。

そうしてみると、試験当日の寒さを侮ることがあってはならないのです。

2019年2月21日まで、あなたは十分がんばってきたはずです。
今日からは、そのがんばりを解答用紙に十二分に込めるため、
当日の会場での過ごし方やその準備に力を入れてみましょう。

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